Red Light（Nothing's）

(だんだんすれちがってゆくせかいで)

段々すれ違ってゆく世界で

(ことばのはしばしはかげにおわれて)

言葉の端々は陰に追われて

(やりのこしてかたちのないおもい)

やり残して形の無い　想い

(みらいはすこしきみのためにかわって)

未来は少し君の為に変わって

(ｏｖｅｒｃｏｍｉｎｇ　ｔｈｅ　ｐｉｃｔｕｒｅ　ｏｆ　ｔｈｉｓ　ｆａｔｅ)

Overcoming the picture of this fate

(あかつきづくよは)

暁月夜は

(おもいでやつらさひとつつれだっていけそうさ)

思い出や辛さ一つ連れだっていけそうさ

(いつのまにかなみだがかわいたよるには)

いつの間にか涙が乾いた夜には

(かざりけのないおもいでかがやいてみえそうさ)

飾り気のない思いで輝いて見えそうさ

(さんざんなひびをさまようひとり)

散々な日々を彷徨う一人

(あかちゃけたひぐれのかげをおうはいま)

赤茶けた日暮れの影を追うは今

(このながいたたかいのあとだれもが)

この永い戦いの後　誰もが

(だれかのむねでねむってみらいをつくって)

誰かの胸で眠って未来を作って

(ｏｖｅｒｃｏｍｉｎｇ　ｔｈｅ　ｐｉｃｔｕｒｅ　ｏｆ　ｔｈｉｓ　ｆａｔｅ)

Overcoming the picture of this fate

(あかつきづくよは)

暁月夜は

(おもいでやつらさひとつつれだっていけそうさ)

思い出や辛さ一つ連れだっていけそうさ

(いつのまにかなみだがかわいたよるには)

いつの間にか涙が乾いた夜には

(かざりけのないおもいでかがやいてみえそうさ)

飾り気のない思いで輝いて見えそうさ

(そうきせつはうつろいすぎさるいとしきでいず)

そう季節は移ろい　過ぎ去る愛しきデイズ

(そうみらいをねがった)

そう未来を願った

(ｏｖｅｒｃｏｍｉｎｇ　ｔｈｅ　ｐｉｃｕｔｕｒｅ　ｏｆ　ｔｈｉｓ　ｆａｔｅ)

overcoming the picuture of this fate

(あかつきづくよはおもいでやつらさひとつつれだっていけそうさ)

暁月夜は　思い出や辛さ一つ連れだっていけそうさ

(いつのまにかなみだがかわいたよるには)

いつの間にか涙が乾いた夜には

(かざりけのないおもいでかがやいてみえそうさ)

飾り気のない思いで輝いて見えそうさ

(ｗｏｎｄｅｒ　ａｌｏｎｅ　ａｃｒｏｓｓ　ｔｈｅ　ｄｉｓｍａｌ　ｃｙｃｌｅ)

Wonder alone across the dismal cycle

(ｏｎｅ　ｓｔｅｐ　ｆｏｒ　ｗａｒｄ　ｔｏ)

One step forward to

(ｃｈａｎｇｅ　ｗｈａｔ’ｓ　ｃｏｍｉｎｇ　ｆｏｒ　ｙｏｕ)

change what's coming for you