紅い罠
東方曲 No.250
以下敬称略
幽閉サテライト http://www.yuuhei-satellite.jp/
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vocal : 兎明
紅い罠
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 繋々歌
原曲 U.N.オーエンは彼女なのか? , 亡き王女の為のセプテット
追記 24/9月15日投稿
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歌詞(問題文)
(さかさまのきみが)
逆さまの君が
(かんがえてること)
考えてること
(まぎゃくだった)
真逆だった
(このめには)
この目には
(すべておかしなこと)
すべておかしな事
(ささいなちがいを)
些細な違いを
(ぐらすにそそいでみつめてた)
グラスに注いで見つめてた
(すかしたいろにじんだ)
透かした色滲んだ
(いまはもうのめない)
今はもう飲めない
(どこでかわったの)
どこで変わったの
(てーぶるにならべたないふの)
テーブルに並べたナイフの
(はんしゃごしにささった)
反射越しに刺さった
(きょうふのほほえみ)
恐怖の微笑み
(ながいじかんのなか)
長い時間の中
(じょうしきもあいさつもかわった)
常識も挨拶も変わった
(そのかぎをあけるあいことばは)
その鍵を開ける合言葉は
(いまもかわっていないの?)
今も変わっていないの?
(よるはふかいくれないにそまる)
夜は深い紅に染まる
(からだをながれるような)
身体を流れるような
(むなさわぎのいとをひく)
胸騒ぎの糸を引く
(わなだとしても)
罠だとしても
(よるのふかさをうすくする)
夜の深さを薄くする
(あかいつきおちてくる)
紅い月落ちてくる
(このこころでおおわれた)
この心で覆われた
(おりをこわして)
檻を壊して
(うらみはじゅくした)
恨みは熟した
(もはやかれてしまいそうだった)
もはや枯れてしまいそうだった
(あのひだってこわれて)
あの日だって壊れて
(きおくはきえさる)
記憶は消え去る
(おもいだせなくて)
思い出せなくて
(じぶんがえらんだりゆうさえ)
自分が選んだ理由さえ
(くずれだしたかんじょう)
崩れ出した感情
(きょうふのほほえみ)
恐怖の微笑み
(ながいじかんのなか)
長い時間の中
(さびてしまったこころのおりは)
錆びてしまった心の檻は
(このひえたきりならとかしてしまう)
この冷えた霧なら溶かしてしまう
(きたいをしていいの?)
期待をしていいの?
(よるはふかいくれないにそまる)
夜は深い紅に染まる
(からだをながれるような)
身体を流れるような
(むなさわぎのいとをひく)
胸騒ぎの糸を引く
(うそだとしても)
嘘だとしても
(よるのふかさをうすくする)
夜の深さを薄くする
(あかいつきはないている)
紅い月は泣いている
(このこころでおおわれた)
この心で覆われた
(おりをこわして)
檻を壊して
(あかいわなでも)
紅い罠でも