ヘッドフォンアクター 歌詞タイピング
これ再共有だから本当は昨日投稿する予定だったんですけど問題文とか、保存するの忘れて消えてまた今日問題文入力したから投稿遅くなりました。だから昨日タイピング投稿できてない(はず)ので許してください!
関連タイピング
-
プレイ回数1.8万歌詞かな188打
-
プレイ回数7.9万歌詞かな103打
-
プレイ回数1838歌詞かな189打
-
プレイ回数59万歌詞かな653打
-
プレイ回数2718歌詞かな399打
-
プレイ回数44歌詞319打
-
プレイ回数84万歌詞1812打
-
プレイ回数7077歌詞387打
歌詞(問題文)
(そのひはずいぶんとへいぼんで)
その日は随分と平凡で
(あたりさわりないいちにちだった)
当たり障りない一日だった
(ひまつぶしにきいてたらじおから)
暇つぶしに聞いてたラジオから
(あのはなしがながれだすまでは)
あの話が流れ出すまでは
(ひじょうにざんねんなことですが)
「非常に残念なことですが
(ほんじつちきゅうはおわりますと)
本日地球は終わります」と
(どこかのくにのだいとうりょうが)
どこかの国の大統領が
(なきながらはなしをするまでは)
泣きながら話をするまでは
(まどのそとはおおきなとりたちがそらおおいつくしてくじゅうたいちゅう)
窓の外は大きな鳥たちが空覆いつくしてく渋滞中
(みっかげつをのみこんでどこかへとむかってる)
三日月を飲み込んでどこかへと向かってる
(やりかけてたげーむはのーせーぶ)
やりかけてたゲームはノーセーブ
(つくえにほぼてつかずさんこうしょ)
机にほぼ手つかず参考書
(ふるえるしんたいをいなすようにへっどふぉんをした)
震える身体をいなす様にヘッドフォンをした
(ふめいなあーてぃすとこうもくの)
不明なアーティスト項目の
(たいとるふめいのなんばーが)
タイトル不明のナンバーが
(とたんにみみもとながれだした)
途端に耳元流れ出した
(いきのこりたいでしょう)
「生き残りたいでしょう?」
(うごめきだすせかいかいじょうを)
蠢きだす世界会場を
(なみうつようにゆれるまてんろう)
波打つように揺れる摩天楼
(まぎれもないこのこえはどうきいても)
紛れもないこの声はどう聴いても
(ききあきたじぶんのこえだ)
聞き飽きた自分の声だ
(あのおかをこえたらにじゅうびょうで)
「あの丘を越えたら20秒で
(そのいみをいやでもしることになるよ)
その意味を嫌でも知ることになるよ
(うたがわないでみみをすませたらにじゅうびょうさきへ)
疑わないで耳を済ませたら20秒先へ
(こうさてんはとうぜんだいじゅうたい)
交差点は当然大渋滞
(もうろうにゃくなんにょはかんけいない)
もう老若男女は関係ない
(どごうやらあかんぼうのなきごえでうまっていく)
怒号やら赤ん坊の泣き声で埋まっていく
(あばれだすひとなきだすしょうじょ)
暴れ出す人泣きだす少女
(いのりだしたしんぷをおいぬいて)
祈り出した神父を追い抜いて
(ただひとりめざすのはぎゃくほうこう)
ただ一人目指すのは逆方向
(あのおかのむこうへと)
あの丘の向こうへと
(へっどふぉんからいぜんこえがして)
ヘッドフォンから以前声がして
(あとじゅうにふんだよとつげる)
「あと12分だよ」と告げる
(このまますべてきえさってしまうならもうすべはないだろう)
このまますべて消え去ってしまうならもう術は無いだろう
(ざわめきだすひめいがっしょうを)
ざわめき出す悲鳴合唱を
(なみだめになってかすめるじゅうびょう)
涙目になってかすめる10秒
(うたがいたいけどだれがどうやっても)
疑いたいけど誰がどうやっても
(おわらないじんるいさんか)
終わらない人類賛歌
(かけぬけろのこりいっぷんだ)
「駆け抜けろ、残り1分だ。」
(そのことばももうきこえないくらいに)
その言葉ももう聞こえない位に
(ただめざしていたおかのむこうは)
ただ目指していた丘の向こうは
(すぐめのまえに)
すぐ目の前に
(いきもたえだえたどりついたんだ)
息も絶え絶えたどり着いたんだ
(そらをうつしだすかべのまえに)
空を映し出す壁の前に
(そのむこうはくいのがくしゃたちは)
その向こう白衣の学者たちは
(すばらしいとてをうった)
「素晴らしい」と手を打った
(うたがうよ)
疑うよ。
(そこからみるまちのふうけいは)
そこから見る街の風景は
(まるでじっけんしせつのようでさ)
まるで実験施設の様でさ
(もうふひつようだ)
「もう不必要だ。」
(かがくしゃはかたてまにばくだんをなげた)
科学者は片手間に爆弾を投げた
(はこのなかのちいさなせかいで)
箱の中の小さな世界で
(いままでずっといきてきたんだなと)
今までずっと生きてきたんだなと
(もえつきていくまちだったものを)
燃え尽きていく街だったモノを
(ただぼうぜんとみるみみもとで)
ただ、呆然と見る耳元で
(へっどふぉんのむこうから)
ヘッドフォンの向こうから
(ごめんねとこえがした)
「ごめんね」と声がした