夢中弱者
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歌詞(問題文)
(いじんたちはいう「まえにすすめよ」)
偉人達は言う「前に進めよ」
(おとなたちはいう「ゆめはかなわない」と)
大人達は言う「夢は叶わない」と
(せんせいはいう「まえにならえよ」)
先生は言う「前に習えよ」
(そしてきづくんだぼくはどこに)
そして気付くんだ僕は何処に
(きげんをとるのがしゃかいなのですか)
機嫌を取るのが社会なのですか
(じぶんかくすのがしゃかいなのですか)
自分隠すのが社会なのですか
(ひとをあざわらうそれがたのしいのか)
人を嘲笑うそれが楽しいのか
(ひとをいじめてなにがたのしいのか)
人を虐めて何が楽しいのか
(ばりぞうごんにたえぬくひびを)
罵詈雑言に耐え抜く日々を
(しょうにんよっきゅうにおぼれるひびを)
承認欲求に溺れる日々を
(じじこっこくとすぎるひびを)
時々刻々と過ぎる日々を
(ひとはしあわせとよぶのだろうか)
人は幸せと呼ぶのだろうか
(ひとがしぬざんこくなせかいにどうかひとつのきぼうのうたを)
個性が死ぬ残酷な世界にどうか一つの希望の歌を
(いつかじぶんをみつけられたら)
いつか自分を見つけられたら
(そのときにまたゆめをみようか)
その時にまた夢を見ようか
(ふとあるひぼくらはうしろをふりかえる)
ふとある日僕らは後ろを振り返る
(そしてきづいたんだだれもいないことに)
そして気付いたんだ誰もいないことに
(みなかしんしているんだ)
皆過信しているんだ
(じぶんのむりょくさを)
自分の無力さを
(ゆめみるちからならだれにだってあるのに)
夢見る力なら誰にだってあるのに
(じょうしきというきょうくんがあるなか)
常識という教訓がある中
(めいそうぼうしのひょうしきはどこに)
迷走防止の標識は何処に
(こうはいしきったこのよのなかに)
荒廃し切った此ノ世の中に
(いきのこるすべはあるのだろうか)
生き残る術はあるのだろうか
(りふじんがかさなるきみに)
理不尽が重なる君に
(こころからいきたいとおもううたを)
心から生きたいと思う歌を
(いつかきみにであえたなら)
いつか君に出逢えたなら
(いつわりのないゆめをかたろうか)
偽りのない夢を語ろうか
(さべつばとうとびかうまちでひとはゆめをみるのか)
差別 罵倒 飛び交う街で人は夢を見るのか
(きぼうすててじぶんころしてきょうもねむりにつく)
希望捨てて自分殺して今日も眠りにつく
(さあ。ゆめすてようか)
さあ。夢捨てようか
(ごうきゅうじしょうしつらいひびを)
号泣 自傷し辛い日々を
(しきさいのないすばらしきせかいを)
色彩の無い素晴らしき世界を
(いっぺんいっそうするうたをきみに)
一変一掃する歌を君に
(ゆめをもつきみのために)
夢を持つ君のために
(さいじゃくのさいこうのゆめみるきみへ)
最弱の最高の夢見る君へ
(どうかこのうたがとどきますように)
どうかこの歌が届きますように
(すべての「きみ」におくる)
全ての「君」に贈る
(さいしょでさいごのゆめのうた)
最初で最後の夢の歌
(きょうもひとはきぼうをもちふかいねむりにつく)
今日も人は希望を持ち深い眠りにつく
(どうかどうかきみのゆめがかないますように)
どうかどうか君の夢が叶いますように