ことが好きって
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問題文
(きのうはあめだったので、いえでまんがをよんでいました。)
昨日は雨だったので、家で漫画を読んでいました。
(きょうははれたので、ぴくにっくにいきます。)
今日は晴れたので、ピクニックに行きます。
(あしたはくもりらしいので、よていどおりこうえんにいきます。)
明日は曇りらしいので、予定通り公園に行きます。
(きのうはくもりだったので、あまりぷちとまとがそだちませんでした。)
昨日は曇りだったので、あまりプチトマトが育ちませんでした。
(きょうはとおりあめのせいで、せんたくものがびしょびしょになりました。)
今日は通り雨のせいで、洗濯物がびしょびしょになりました。
(あしたははれるそうなので、ひがさとすいとうをわすれずにじゅんびしておきます。)
明日は晴れるそうなので、日傘と水筒を忘れずに準備しておきます。
(さすがにこれはたべられるきのこだとおもうのだが、はたして。)
流石にこれは食べられるキノコだと思うのだが、果たして。
(それにしても、これはどうみてもみちのせいめいたいのあしあとではないのか。)
それにしても、これはどう見ても未知の生命体の足跡ではないのか。
(いろがあめなだけで、これがきゃんでぃーじゃなくおにおんなのはわかっているさ。)
色が飴なだけで、これがキャンディーじゃなくオニオンなのはわかっているさ。
(にぎりめしににぎられるようじゃ、おれもしおどき、か。)
握り飯に握られるようじゃ、俺も潮時、か。
(まきじたのげんりをおうようした、じせだいのはつでんほうほう。)
巻き舌の原理を応用した、次世代の発電方法。
(かのじょはあくたいをついてくるりんじんにたいし、ほうてきそちをとるとせんげんした。)
彼女は悪態をついてくる隣人に対し、法的措置をとると宣言した。
(それがせいめいのたんじょうのほんとうのりゆうであるとは、だれもよそうしていなかった。)
それが生命の誕生の本当の理由であるとは、だれも予想していなかった。
(わたしたちのかんけいせいって、けっきょく、ゆばみまんだったってことだね。)
私たちの関係性って、結局、湯葉未満だったってことだね。
(こんなかしゅーはなっつだ。どんなの?)
こんなカシューはナッツだ。どんなの?
(そんざいしないさるのなきまねをひろうし、えんかいのばをむおんにさせた、でんせつのもりやぶちょう。)
存在しない猿の鳴き真似を披露し、宴会の場を無音にさせた、伝説の守屋部長。
(じんるいがたけのことともにあゆんだすうじゅうねん。)
人類がタケノコと共に歩んだ数十年。
(ともはももとともにはもをもぐもぐした。)
友は桃と共に鱧をもぐもぐした。
(だれがせけんしらずだこのももはもやろう!)
だれが世間知らずだこの桃鱧野郎!
(さばさけさわらぼらすずきうおうお)
鯖鮭鰆鯔鱸魚魚
(あやまちをくりかえす、まるでじんるいのようなべつせかいのせいぶつ。)
過ちを繰り返す、まるで人類のような別世界の生物。
(とんだぴくにっくふぇすてぃばるだぜ。)
とんだピクニックフェスティバルだぜ。
(われがにぎりめしだからといってゆだんした、おのれのおろかさをはじるといい。)
我が握り飯だからといって油断した、己の愚かさを恥じるといい。
(するってぇとあるてぃめっとあぷりこっともるもっと。)
するってぇとアルティメットアプリコットモルモット。
(ふきゅうのめいさくであり、あめのひによみたいけっさくまんが、「そえもち」)
不朽の名作であり、雨の日に読みたい傑作漫画、「そえもち」
(そして、えんどろーるはもちろんひとみのなかで。)
そして、エンドロールはもちろん瞳の中で。
(もりやしょうねんがかつてかよっていた、にほんさいだいきゅうのこうえん「はなみざけぱーく」)
守屋少年がかつて通っていた、日本最大級の公園「はなみざけパーク」。
(かしゅーなっつ)
カシューナッツ
(50%のかくりつでおいしく、のこりのかくりつでしにいたる、「にほんちょうかはんだけ」)
50%の確率で美味しく、残りの確率で死に至る、「ニホンチョウカハンダケ」