孤守唄 鏡音レン

背景
投稿者投稿者takashiいいね0お気に入り登録
プレイ回数2難易度(3.3) 1069打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 孤守唄  作詞toya  作曲toya
ボカロP、toyaさんの代表曲の
淡々とした曲調とレンの歌声が、心に迫る
※このタイピングは「孤守唄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ひとつめのとしにぼくはすてられた)

一つ目の年に僕は捨てられた

(おにのこといわれたつのがはえていた)

鬼の子と言われた 角が生えていた

(よっつめのとしにぼくはいきていた)

四つ目の年に僕は生きていた

(いきはもうなかったそれでもいきていた)

息はもう無かった それでも生きていた

(ぼくはここにいるよだれかみつけてよ)

僕はここにいるよ 誰か見つけてよ

(さけびつづけたこえはあめがかきけしていった)

叫び続けた声は 雨が掻き消していった

(ななつめのとしにともだちができた)

七つ目の年に友達が出来た

(そのこのあたまにもつのがはえていた)

その子の頭にも 角が生えていた

(そのこがいうには「ひと」のきおくから)

その子が言うには「人」の記憶から

(”ぼくら”がきえればぼくらもきえるらしい)

“僕ら”が消えれば 僕らも消えるらしい

(「どうかさいごのひとよ、ぼくをわすれないで)

「どうか最後の人よ、ボクを忘れないで

(まだきえたくないよ こわい、こわいよ・・・」)

まだ消えたくないよ 怖い、怖いよ・・・」

(そのこはおびえたひましにひどくなった)

その子は怯えた日増しに酷くなった

(ぼくのとなりでふるえてないた)

僕の隣りで震えて泣いた

(ぼくはてをにぎり、「だいじょうぶ。」といった)

僕は手を握り、「大丈夫。」と言った

(やっつめのとしにそのこがきえた)

八つ目の年にその子が消えた

(それからむっつのとしがすぎていた)

それから六つの年が過ぎていた

(ぼくはいきていたまだおぼえられていた)

僕は生きていた まだ憶えられていた

(ぼくをしっているのはうみのおやのあなただけ)

僕を知っているのは 生みの親の貴女だけ

(いまもおぼえているほどぼくをおもっているなら)

今も憶えているほど 僕を想っているなら

(どんなきもちでぼくをすてたんだろう?)

どんな気持ちで僕を捨てたんだろう?

(ぼくはここにいるよみつけてきかせてよ)

僕はここにいるよ 見つけて聞かせてよ

(ぼくのなまえをあなたのなまえを)

僕の名前を 貴女の名前を

(ぼくはここにいるよずっとここにいるよ)

僕はここにいるよずっとここにいるよ

(はやくむかえにきてよぼくはここにいるよ)

早く迎えに来てよ 僕はここにいるよ

(ぼくがひとだったらすてられはしなかった)

僕が人だったら 捨てられはしなかった

(あなたもいまままでくるしまずにすんだ)

貴女も今ままで苦しまずに済んだ

(ぼくがひとだったらあのこはきえなかった)

僕が人だったら あの子は消えなかった

(いまもきっとぼくのとなりでわらってた)

今もきっと僕の隣で笑ってた

(ぼくがひとだったら・・・)

僕が人だったら・・・

(「ぼくがひとだったら」・・・?)

「僕が人だったら」・・・?

(ぼくはなになんだろう?)

僕は何なんだろう?

(”どこ”へきえるんだろう?)

“何処”へ消えるんだろう?

(ぼくはここにいるよ)

僕はここにいるよ

(ぼくはここにいるよ)

僕はここにいるよ

takashiのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971