星になっても
歌詞(問題文)
(かなしいゆめをみたきみはほしになって)
悲しい夢を見た 君は星になって
(いきたあかしをうしなったきぶんになって)
生きた証を失った気分になって
(ないてないて)
泣いて 泣いて
(あめがふりつづきうすぐらいよあけ)
雨が降り続き 薄暗い夜明け
(くもよりもずっとたかいたかいところできみは)
雲よりもずっと高い高い所で君は
(ないてないてるの)
泣いて 泣いてるの
(うちゅうにはじまりはあってっも)
宇宙に始まりはあってっも
(おわりはないらしい)
終わりはないらしい
(そんなふうになれるかな)
そんな風になれるかな
(きみはおどけてわらってそういっていたじゃないか)
君はおどけて笑ってそう言っていたじゃないか
(ちゃんとおぼえてるよ)
ちゃんと覚えてるよ
(きみをわすれてしまうことが)
君を忘れてしまうことが
(しぬことよりもおそろしいよ)
死ぬことよりも恐ろしいよ
(いきることすべてがそのままうつくしいと)
生きること全てがそのまま美しいと
(おしえてくれたひと)
教えてくれた人
(きみはぼくにいつも)
君は僕にいつも
(くうそうのりそうをはなした)
空想の理想を話した
(じょうだんのふりをしてわらってごまかして)
冗談のフリをして笑ってごまかして
(しんだらほしになっていちばんかがやいて)
死んだら星になって1番輝いて
(ぼくをてらしてくれるって)
僕を照らしてくれるって
(なんどきせつがまわっても)
何度季節が回っても
(かなしくはないよ)
悲しくはないよ
(ちゃんときみがいたから)
ちゃんと君がいたから
(きみのえがおもそのしぐさも)
君の笑顔もその仕草も
(やさしさもかわしたことばも)
優しさも交わした言葉も
(わすれたくないとねがったことだけは)
忘れたくないと願ったことだけは
(わすれないよ)
忘れないよ
(きみをわすれてしまうことが)
君を忘れてしまうことが
(しぬことよりもおそろしいよ)
死ぬことよりも恐ろしいよ
(いきることすべてがそのままうつくしいと)
生きることすべてがそのまま美しいと
(おしえてくれたひと)
教えてくれた人