藍に凪ぐ/Odd
英語無し
漢字読み 女郎花=おみなえし 泡沫=うたかた 靡く=なびく 水面=みなも 宵=よい 聲=こえ 溢れた=こぼれた
オリジナル https://www.youtube.com/watch?v=KQF8E-uYIuI
テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたら[誤字・脱字等の報告]からご指摘していただけると幸いです。
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歌詞(問題文)
(やわらかなかぜがせをおす)
柔らかな風が背を押す
(むすんでいたかみがほどけるように)
結んでいた髪が解けるように
(いまならきっとつたえられるの)
今ならきっと伝えられるの
(ないしょにしていたこいごころ)
内緒にしていた恋心
(ゆうなぎかげぼうし)
夕凪 影法師
(ただ、さくはおみなえし)
唯、咲くは女郎花
(いくあてまようてがみ)
行く宛迷う手紙
(きみへとつづったおもいがまう)
君へと綴った想いが舞う
(うたかたにさいたなつなびくあいのうた)
泡沫に咲いた夏 靡く藍の詩
(わたしのなか、まだのこっている)
私の中、未だ残っている
(こがれたかんじょうが)
焦がれた感情が
(すみわたるそらのしたかおるきんもくせい)
澄み渡る空の下 香る金木犀
(きみにささぐこのいのりもまたいつのひか)
君に捧ぐこの祈りもまたいつの日か
(とどくかな)
届くかな
(まよなかににじがかかるような)
真夜中に虹が架かるような
(みえもしないふたりえがいていた)
見えもしない二人描いていた
(みなもにうつったことばは)
水面に映った言葉は
(わたしがとじこめていたほんねだった)
私が閉じ込めていた本音だった
(まつだけくりかえしきせつがすぎて)
待つだけ繰り返し 季節が過ぎて
(このきもちはもうとまらない)
この気持ちはもう止まらない
(おさえられない)
抑えられない
(よいうかぶつきひかりにじむあいのこえ)
宵浮かぶ月光 滲む哀の聲
(むねをしめつけるせつなさに)
胸を締め付ける切なさに
(しずくこぼれた)
雫溢れた
(しずけさにとけこんだあきのにおいが)
静けさに溶け込んだ秋の匂いが
(わたしのくうはくをすこしずつうめていく)
私の空白を少しずつ埋めていく
(いえなかったいえずにいた)
言えなかった 言えずにいた
(こわかったの)
怖かったの
(ゆめにあらわれても)
夢に現れても
(そのめをみれずにいた)
その目を見れずにいた
(こどうはかそくする)
鼓動は加速する
(ありったけのおもいをこめていうよ)
有りっ丈の想いを込めて言うよ
(きみをまえにあつくなるはりさけそうだ)
君を前に熱くなる 張り裂けそうだ
(かみさま、おねがいとどけて)
神様、お願い 届けて
(ふくらんだかんじょうを)
膨らんだ感情を
(あかねさしかげならぶじかんはすぎて)
茜差し影並ぶ 時間は過ぎて
(てれくさそうにうつむいたきみがいう)
照れくさそうに俯いた君が言う
(やっといえた。)
やっと言えた。