Present for ×××?

(ねんに１どのまつりといっても)

年に１度の祭りと言っても

(まいとしあいもかわらずしごと)

毎年相も変わらず仕事

(きたくちゅうにぎやかななないろの)

帰宅中賑やかな七色の

(しょうめいみんなしあわせそうで)

照明皆幸せそうで

(ひとみしりでひとりきり)

人見知りで独りきり

(あのかがやきみてはいたしろいいき)

あの輝き見て吐いた白い息

(よていないよるにもうげんかい)

予定無い夜にもう限界

(ぐちぐちつぶやききずのなめあい)

ぐちぐち呟き傷の舐め合い

(はれないこころにつもる)

晴れない心に積もる

(ゆきをかくためこんやここにつどうぱーてぃー)

雪をかくため今夜ここに集うパーティー

(わだいもりあがりはっぴー？)

話題盛り上がりハッピー？

(ないしんほんとうにしあわせなのか)

内心本当に幸せなのか

(まわりがはなしたしつれんたいけん)

周りが話した失恋体験

(おれだっていつかみつけるあいて)

俺だっていつか見つける相手

(かるくくちばしったさきにはなぜかおもみがあった)

軽く口走った先には何故か重みがあった

(たったひとつでかぎりないはずだった)

たった一つで限りない筈だった

(ひびかした「もういちど」をなんども)

響かした「もう一度」を何度も

(かわらないきもちわずかなきぼうをねがう)

変わらない気持ち僅かな希望を願う

(めりーくりすますｙｅａｈ)

メリークリスマス yeah

(まちじゅうながれるしつれんそんぐ)

街中流れる失恋ソング

(「こいびとはいない」「もういちどあいたい」)

「恋人はいない」「もう一度会いたい」

(そんなんばっかでまじしつけーぞ)

そんなんばっかでマジしつけーぞ

(でもあてはまってわらえない)

でも当てはまって笑えない

(らっぷでくびをふりらすことできても)

ラップで首を振らす事出来ても

(うなずかせることができなかった)

うなずかせる事が出来なかった

(きょりはそう、とおくへはなれて)

距離はそう、遠くへ離れて

(とっくにわかってるそんなものは)

とっくに分かってるそんなものは

(でもともだちとしてもういちどあいたい)

でも友達としてもう一度会いたい

(じぶんのこころをうつすとわいらいと)

自分の心を映すトワイライト

(くりすますつりーほしがたらない)

クリスマスツリー星が足らない

(どこをさがしてもみあたらない)

どこをさがしても見当たらない

(いるみねーしょんまぶしいまちなみは)

イルミネーション眩しい街並みは

(かわっているのかなあしたには)

変わっているのかな明日には

(あかいいとがほつれたさんたさんを)

赤い糸がほつれたサンタさんを

(いつまでもまってるよめりーくりすます)

いつまでも待ってるよメリークリスマス

(たったひとつでかぎりないはずだった)

たった一つで限りない筈だった

(ひびかした「もういちど」をなんども)

響かした「もう一度」を何度も

(かわらないきもちわずかなきぼうをねがう)

変わらない気持ち僅かな希望を願う

(めりーくりすますｙｅａｈ)

メリークリスマス yeah

(やんでさむさもみもこころもこごえた)

病んで寒さも身も心も凍えた

(「もういちど」とそのこえは)

「もう一度」とその声は

(とどくのかもわからないまま)

届くのかも分からないまま

(おしえてこのふゆのあたたまりかた)

教えてこの冬の暖まり方

(つめたいきずはなおんなくて)

冷たい傷は治んなくて

(でもつたえたいんだおんがくで)

でも伝えたいんだ音楽で

(さびしくとけていくゆきだるま)

淋しく溶けていく雪だるま

(まだきみのことがすきなんだ)

まだ君のことが好きなんだ

(たったひとつでかぎりないはずだった)

たった一つで限りない筈だった

(ひびかした「もういちど」をなんども)

響かした「もう一度」を何度も

(かわらないきもちわずかなきぼうをねがう)

変わらない気持ち僅かな希望を願う

(めりーくりすますｙｅａｈ)

メリークリスマス yeah

(たったひとつでかぎりないはずだった)

たった一つで限りない筈だった

(ひびかした「もういちど」をなんども)

響かした「もう一度」を何度も

(かわらないきもちわずかなきぼうをねがう)

変わらない気持ち僅かな希望を願う

(めりーくりすますｙｅａｈ)

メリークリスマス yeah