某教授シリーズ1
歌詞(問題文)
(あなたのほうがしっていたわたしがだいじにしてたもの)
あなたの方が知っていた 私が大事にしてたもの
(またあえることをしんじてやくそくもせずにてをふった)
また会えることを信じて 約束もせずに手を振った
(しゃそうはながれだすけしきのふれーむ)
車窓は 流れ出す景色のフレーム
(そっとそっとはじまりをうつしだしはじめる)
そっとそっと 始まりを映し出し始める
(ふたりでいきるりゆうをつらぬくようなまなざしでたしかめあった)
二人で生きる理由を 貫くような眼差しで確かめ合った
(いまでもいきづくいたみはきおくそれいじょうのなにかちかいそのもの)
今でも息衝く痛みは 記憶 それ以上の何か 誓いそのもの
(あなたがおいたやくそくそのままずっとかばってる)
あなたが置いた約束 そのままずっとかばってる
(もうあえないとしてもいつもわたしのはこにしまっていく)
もう会えないとしても いつも 私の箱にしまっていく
(それぞれのおもいでおなじうたをあいした)
それぞれの想いで 同じ唄を愛した
(すぎゆくときのかなたにひびくめろでぃ)
過ぎ行く時の 彼方に 響くメロディ
(ちがうけしきのなかにもおなじいろがかがやいてることをしったの)
違う景色の中にも 同じ色が輝いてることを知ったの
(せなかあわせのあいだにあるぬくもりをきっとかんじていける)
背中合わせの間にある 温もりをきっと感じていける
(「うしなわずにはまえにすすめない」そんなおもいも)
「失わずには前に進めない」 そんな想いも
(てじなみたいにたねをあかされることをまってる)
手品みたいに 種を明かされることを待ってる
(てつろのさきをたどってふれーむはあたらしいまちをやどした)
鉄路の先を辿って フレームは新しい 街を宿した
(さよならをうたにできたらまたあなたにであえるどこにいても)
サヨナラを唄に出来たら またあなたに出会える どこにいても
(ちがうけしきのなかにもおなじいろがかがやいてることをしったの)
違う景色の中にも 同じ色が輝いてることを知ったの
(せなかあわせのあいだにあるぬくもりをずっとかんじていける)
背中合わせの間にある 温もりをずっと感じていける