アンダーリズムサーカス/シクフォニ

(せいしゅくにけいちょうばんぶつはてのひらああ)

静粛に傾聴万物は掌嗚呼

(さえないそのつらをおがんで)

冴えないその面を拝んで

(じんせいただｇえんどです)

人生ただGエンドです

(かんたんななぞときせんざいてきくぐつをなして)

簡単な謎解き潜在的傀儡をなして

(じごくのようなげんせにおちて)

地獄のような現世に堕ちて

(はっぴーえんどたいくつなららばい)

ハッピーエンド退屈なララバイ

(ぼうかんしてりゃｍｙｔｕｒｎ)

傍観してりゃMy turn

(よろこんでどうけとかす)

悦んで道化と化す

(じょうけんとわず)

条件問わず

(たぶーじょうとうだいたんなすたんすで)

タブー常套大胆なスタンスで

(こんていからくつがえすしんらばんしょう)

根底から覆す森羅万象

(あくたいにもにたぶらふかもうげん)

悪態にも似たブラフか妄言

(りんねさえもすててかしたしょうめい)

輪廻さえも捨てて課した照明

(こうみょうなｔｒａｐにはきづけない)

巧妙なTrapには気づけない

(えつにいったａｕｄｉｅｎｃｅ)

悦にイッたAudience

(おどれぴえろとなってだれにもとどかない)

踊れピエロと成って誰にも届かない

(なんどだってちゅうをまうさおののたかみへ)

何度だって宙を舞うさ己の高みへ

(おれたちがおうどうじぶんをしんじて)

俺達が王道自分を信じて

(あゆみつづけたものだけにほほえむぴーす)

歩み続けた者だけに微笑むピース

(たびかさなるけいしょうかなしばりはきょうふか)

度重なる警鐘金縛りは「恐怖」か？

(ばえないそのじんせいくって)

映えないその人世喰って

(はいはいぶっちゃけまんぞくｄｅａｔｈ)

ハイハイぶっちゃけ満足death?

(めにみえないからくりせんたくしたおのれのかいで)

目に視えないカラクリ選択した己の解で

(じごくのようなげんせにおちても)

地獄のような現世に堕ちても

(じょうとうだってヴぃーなすにららばい)

「上等」だってヴィーナスにララバイ

(さいじょうかつさいこうなてんめい)

最上かつ最高な天命

(わがみちいくはどうがどうりだ)

我が道征く覇道が道理だ

(ひくあしなどないただすすむだけならばぼんせい)

引く脚など無いただ進むだけならば凡性

(こうかつでろうかいなせんれい)

狡猾で老獪な洗礼

(このみちいくどきょうがせいぎだ)

この未知征く度胸が正義だ

(ゆずるせきなどないただあがくだけでさんじ)

譲る席など無いただ足掻くだけで賛辞

(おどれぴえろとなってだれにもとどかない)

踊れピエロと成って誰にも届かない

(なんどだってちゅうをまうさおののたかみへ)

何度だって宙を舞うさ己の高みへ

(おれたちがおうどうじぶんをしんじて)

俺達が王道自分を信じて

(あゆみつづけたものだけにほほえむぴーす)

歩み続けた者だけに微笑むピース

(たとえさいごとしってさだめとわかっても)

例え最期と知って運命と判っても

(なんどだってけってほえるさおののたかみへ)

何度だって蹴って吼えるさ己の高みへ

(おれたちのさいこうにじむほどのちを)

俺達の最高滲むほどの血を

(ささげつづけたものだけがきざめるたいとる)

捧げ続けた者だけが刻める「称号」

(かませぴえろとなってだれにもとどかない)

カマせ！ピエロと成って誰にも届かない

(なんどだってちゅうをまうさおののたかみへ)

何度だって宙を舞うさ己の高みへ

(おれたちがおうどうじぶんをしんじて)

俺達が王道自分を信じて

(あゆみつづけたものだけがみせる)

歩み続けた者だけが魅せる

(はてなきしゅらとまう)

果て無き修羅と舞う

(あんだーりずむさーかす)

「アンダーリズムサーカス」