207系(H1)

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207系の4両編成。100番台。
207系は1991年に登場したJR西日本の直流通勤形電車。1次車は1991年12月から1992年2月にかけて制御車および中間電動車からなる4両編成16本64両と3両編成13本39両の計103両(B1~B16、A1~A13。)が落成し、全編成が淀川電車区に配置。2次車は1993年2月~3月にかけて、1次車に準じた4両編成7本28両と3両編成3本9両の計37両(B17~B19、V1~V4、A14~A16。)が落成し、B、A編成が淀川電車区、V編成が宮原電車区に配置。V編成は宮原運転所に所属していた福知山線用103系の置き換えにも充てられ、4両編成、8本32両あった103系のうち、4本16両が玉突きで広島運転所、現在の下関総合車両所、広島支所へ転属。このグループから仕様が若干変更され、下部が空洞の片持ち式座席となるとともに、4両編成のクハ207形も100番台で製造 (133~139) 。1995年3月から4月にかけて、4両編成3本12両と3両編成9本27両の計39両(V5~V7、V31~V39。明石転属後の編成番号基準では、T15~T17、S15~S23が該当。)が落成し、宮原電車区に配置。同年4月20日のダイヤ改正では、福知山線での運用範囲が篠山口まで拡大。3次車は1996年3月に4両編成2本8両と3両編成4本12両、モハ207形1500番台2両の計22両(T18~T19、S24~S27。)が落成し、T編成が吹田工場高槻派出所、S編成が淀川電車区に配置。H編成は元々、3両編成だったが、当初は自動解結装置、電気連結器を装備する207系は100番台に区分された車両は100番台を名乗る。その中間は500番台。500番台は1次車、2次車3両編成16本を4両編成化するために登場した207系。4両編成化の際に必要となる16両のうち、モハ207の14両は1000番台の1次車から改造。だが、これでは2両のみが余剰となるせいか、既存の車両では0番台2両が不足する。そこで、余剰の2両は追加で1500番台を新製。新製された2両は1000番台の3次車と同時期に製造。車番は1000番台の続番。モーターも改造車とは異なる。改造車はWMT102。新製された2両はWMT104。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 アリス 20000 223系、225系 20.0 100% 0.1 2 0 1 2024/10/10

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