Summering 歌詞タイピング
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 4249 | C | 4.5 | 93.2% | 253.7 | 1162 | 84 | 65 | 2024/10/23 |
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歌詞(問題文)
(にゅうどうぐもはきっと)
入道雲は屹と
(かみにえがいたらくがきでした)
紙に描いた落書きでした
(かれたこえはきっと)
嗄れた声は屹と
(ききちがいのみみなりでした)
聞き違いの耳鳴りでした
(いきがつまるほど)
息が詰まる程
(めをおおいたくなるほど)
目を覆いたくなる程
(ぜんぶがきれいでした)
全部が綺麗でした
(あれをいかんとよぶんでしょう)
彼れを如何と呼ぶんでしょう
(きみは)
君は
(ついそう)
追想
(さびたてっきょう)
錆びた鉄橋
(ひとしれずあしをむけました)
人知れず足を向けました
(しけったにおいがきっと)
湿気った匂いがきっと
(それしゃのにげばしょでした)
逸れ者の逃げ場所でした
(うすいかんばっぢも)
薄いかんバッヂも
(すぐはがれたしーるも)
すぐ剥がれたシールも
(ぜんぶたからものだったのです)
全部宝物だったのです
(いつしかまともになったんだ)
いつしか、真面になったんだ
(それがなんでかほんとうに)
其れが何でか、本当に
(ときおりおそろしくなるのです)
時折、恐ろしくなるのです
(ばいばいmydxxr)
バイバイ、MyDxxr
(いかがかよごれないでいて)
如何か、汚れないでいて
(まっさおなふうけいに)
真っ青な風景に
(せんさいなままでいて)
繊細な儘でいて
(すぎさるなつが)
過ぎ去る夏が
(いきをとめたころに)
息を止めた頃に
(いまさらこうかいにふけたのです)
今更、公開に恥たのです
(ふるゆうだちに)
降る、夕立に
(はれあがりがのぞく)
晴れ上がりが覗く
(いやにすんだふうあいとにおいのまま)
嫌に澄んだ風合いと匂いのまま
(さんぜんほほをうったぐんじょうに)
潸然、頬を打った群青に
(きがつけど)
気が付けど
(かなしいかなこつねんと)
悲しい哉、忽然と
(さってしまうのです)
去ってしまうのです
(はいけい)
拝啓
(ぼくはきっと)
僕は屹と
(ばかにされるのがいやでした)
馬鹿にされるのが嫌でした
(いんきなやつとずっと)
陰気な奴とずっと
(いじめられるのがいやでした)
虐められるのが嫌でした
(だからいとしくて)
だから、愛しくて
(てにあまるものぜんぶを)
手に余るもの全部を
(ぜんぶおきざりに)
全部置き去りに
(いきたのです)
生きたのです
(ふるゆうだちに)
降る、夕立に
(はれあがりがのぞく)
晴れ上がりが覗く
(すってはいたぐんじょうに)
吸って吐いた群青に
(おぼれそうなほど)
溺れそうな程
(いやしいかなおもうのです)
卑しい哉、思うのです
(ずっと)
ずっと
(そうそう)
怱々
(ばいばいmydxxr)
バイバイ、MyDxxr
(いかがかわすれないでいて)
如何か、忘れないでいて
(まっさおなふうけいに)
真っ青な風景に
(きずをのこしていて)
傷を遺していて
(すぎさるなつを)
過ぎ去る夏を
(なんどもかきすてて)
何度も書き捨てて
(うしなうけっしんがついたのです)
失う決心が付いたのです
(にゅうどうぐもはきっと)
入道雲は屹と
(ぼくのえがいたらくがきでした)
僕の描いた落書きでした
(ゆがんだそらもきっと)
歪んだ空も屹と
(ひとりぶんのまぼろしでした)
一人分の幻でした
(ふれればいたむほど)
触れれば、痛む程
(めをそむけたくなるほど)
目を背けたくなる程
(ぜんぶほんものに)
全部本物に
(みえたのです)
見えたのです