ナルシス
楽曲情報
ナルシス 歌久保田 早紀 作詞山川 啓介 作曲久保田 早紀
保田早紀の1枚目のアルバム『夢がたり』B-4
※このタイピングは「ナルシス」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(うまれたときからそのえはかかってた)
生まれた時から その絵はかかってた
(ふるいかいだんのうえのこはくいろのやみに)
古い階段の上の 琥珀色の闇に
(よこがおみせたはだかのしょうねん)
横顔見せた 裸の少年
(あおいひとみがきれいだった)
青い瞳が きれいだった
(かれのなはなるしす)
彼の名は ナルシス
(わたしがつけたなまえよ)
私がつけた名前よ
(ままのめをぬすんで)
ママの目を ぬすんで
(いすにのりくちづけした)
椅子にのり くちづけした
(つみびとのときめき)
罪びとの ときめき
(はしらどけいのおと)
柱時計の音
(だれもしらないこどくなしょうじょのこい)
誰も知らない 孤独な少女の恋
(あのこにであったひこころでさけんだ)
あの子に出会った日 心で叫んだ
(わたしのなるしすそっくりのきれいなよこがお)
私のナルシス そっくりのきれいな横顔
(けれどもかれはせっかちなだけの)
けれども彼は せっかちなだけの
(がむのにおいをさせたしょうねん)
ガムのにおいを させた少年
(いまはもうなるしす)
今はもう ナルシス
(おまえよりとしうえね)
お前より年上ね
(えのようにうつくしい)
絵のように 美しい
(こいなどないとしってる)
恋などないと 知ってる
(けれどもかいだんのやみをみあげるたびに)
けれども階段の 闇を見上げるたびに
(めまいのようによみがえるの)
めまいのように よみがえるの