マスターピース

(いっしょにわらいあってそれぞれをみとめあって)

一緒に笑い合ってそれぞれを認め合って

(ひたすらそらにねがってしあわせになってこう)

ひたすら空に願って幸せになってこう

(べんりなものやじょうほうであふれ)

便利なモノや情報で溢れ

(それでいてしあわせとかけはなれ)

それでいて幸せとかけ離れ

(これからどこへむかうのだろう？)

これからどこへ向かうのだろう？

(くるしみながらのｌｉｆｅならもったいない)

苦しみながらのLifeならもったいない

(わすれないでほしい)

忘れないでほしい

(しあわせになってもいいんだよ)

幸せになってもいいんだよ

(じゅんすいむくにわらえてるか？)

純粋無垢に笑えてるか？

(こどものえがおがまぶしいな)

子供の笑顔が眩しいな

(なぜかずっとさびしくてつまるおもい)

なぜかずっと寂しくて詰まる思い

(でもなんかふとおもいだすのはきみのえがお)

でもなんかふと思い出すのは君の笑顔

(きょうもげんきでいてむりはしないでいて)

今日も元気でいて無理はしないでいて

(しどろもどろになりながらもいきていくんだよ)

しどろもどろになりながらも生きていくんだよ

(なきたいくらいつらいよるがあるのは)

泣きたいくらい辛い夜があるのは

(しってるよわかってるよ)

知ってるよわかってるよ

(だからじぶんのことたいせつにして)

だから自分のこと大切にして

(かなしいときこそだれかのそばにいて)

悲しい時こそ誰かのそばにいて

(ぬくもりからにげないで)

温もりから逃げないで

(いっしょにわらいあってそれぞれをみとめあって)

一緒に笑い合ってそれぞれを認め合って

(ひたすらそらにねがってしあわせになってこう)

ひたすら空に願って幸せになってこう

(かけがえのないこのじんせいを)

かけがえのないこの人生を

(きみといっしょにわかちあっていきる)

君と一緒に分かち合って生きる

(それだけでいい)

それだけでいい

(みんながおなじじかんをきざんで)

みんなが同じ時間を刻んで

(めさきのことにふりまわされて)

目先の事に振り回されて

(ここがどこかもわからないきょう)

ここがどこかもわからない今日

(かこをうらんでばかりならもういっそ)

過去を恨んでばかりならもういっそ

(ぜんぶすてさって)

全部捨て去って

(いちからはじめればいいんだよ)

一から始めればいいんだよ

(なにかをえるよりうしなうことで)

何かを得るより失うことで

(いまよりじんせいがふかまってく)

今より人生が深まってく

(がんばれっていわれてもむねがいたい)

頑張れって言われても胸が痛い

(でもがんばろうっておもえるのはきみのせい)

でも頑張ろうって思えるのは君のせい

(きょうもあたりまえにまえをむいてるよ)

今日も当たり前に前を向いてるよ

(しあわせになるためのおまじないをしんじて)

幸せになるためのおまじないを信じて

(しあわせはだれかとくらべることじゃなく)

幸せは誰かと比べることじゃなく

(きづけるかきづけないか)

気付けるか気付けないか

(それぐらいちっぽけでおおきなもの)

それぐらいちっぽけで大きなもの

(りっぱないいわけをきかざって)

立派な言い訳を着飾って

(たちふるまうじぶんにならないで)

立ち振る舞う自分にならないで

(いっしょにわらいあってそれぞれをみとめあって)

一緒に笑い合ってそれぞれを認め合って

(ひたすらそらにねがってしあわせになってこう)

ひたすら空に願って幸せになってこう

(かけがえのないこのじんせいを)

かけがえのないこの人生を

(きみといっしょにわかちあっていきる)

君と一緒に分かち合って生きる

(それだけでいい)

それだけでいい

(つよがってもごまかしても)

強がってもごまかしても

(かなわないねがい)

叶わない願い

(わらっていてもめをそらしても)

笑っていても目を逸らしても

(みたされないおもい)

満たされない想い

(なにのためにうまれ)

何のために生まれ

(なんをのこしていくのだろう)

何を残していくのだろう

(いきることはくるしいじゃなくて)

生きることは苦しいじゃなくて

(すばらしいこと)

素晴らしいこと