旅立ちの唄
関連タイピング
歌詞(問題文)
(こわがらないで。)
怖がらないで。
(てあたりしだいにあかりつけなくても)
手当たり次第に灯り点けなくても
(いつかひとりぼっちのよるはあけていくよ)
いつか 一人ぼっちの夜は明けていくよ
(ころんだひははるかとおくにかんじていたけしきも)
転んだ日は はるか遠くに感じていた景色も
(おきあがってよくみるとなんかたどりつけそうじゃん)
起き上がってよく見ると なんか辿り着けそうじゃん
(きみのだいすきだったうたまちにながれる)
君の大好きだった歌 街に流れる
(それはぐうぜんがぼくにくれたさりげないおくりもの)
それは偶然が僕にくれた さりげない贈り物
(ahたびだちのうた)
Ah 旅立ちの唄
(さぁどこへいこう?またどこかでであえるねah)
さぁ どこへ行こう? また どこかで出会えるね Ah
(とりあえず「さようなら」)
とりあえず「さようなら」
(じぶんがだれかわからなくなるとききみにかたりかけるよ)
自分が誰か分からなくなるとき君に語りかけるよ
(でももしきこえていたってへんじはいらないから...)
でも もし聞こえていたって返事はいらないから...
(たいせつなものをなくしてまたてにいれて)
大切なものを失くして また手に入れて
(そんなくりかえしのようでそのたびあたらしくて)
そんな繰り返しのようで その度新しくて
(「もうこれいじょうなみだながしたりわらいあったりできない」といってたって)
「もうこれ以上 涙流したり笑いあったりできない」と言ってたって
(やっぱりひとこいしくて)
やっぱり人恋しくて
(いまがだいすきだってちゅうちょなどしないでいえる)
今が大好きだって躊躇などしないで言える
(そんなふうにひびをきざんでいこう)
そんな風に日々を刻んでいこう
(どんなばしょにいても)
どんな場所にいても
(ahはじまりをいわいうたうさいごのうた)
Ah はじまりを祝い歌う最後の唄
(ぼくはいまてをふるよah)
僕は今手を振るよ Ah
(かなしみにさようなら)
悲しみにさようなら
(つかれはててあしがとまるときすこしだけふりかえってよ)
疲れ果てて足が止まるとき 少しだけ振り返ってよ
(てのとどかないばしょでせなかをおしてるから)
手の届かない場所で背中を押してるから
(ahたびだちのうた)
Ah 旅立ちの唄
(さぁどこへいこう?またどこかでであえるねah)
さぁ どこへ行こう? また どこかで出会えるね Ah
(とりあえず「さようなら」)
とりあえず「さようなら」
(じぶんがだれかわすれそうなとき)
自分が誰か忘れそうなとき
(ぼんやりおもいだしてよ)
ぼんやり想い出してよ
(ほらぼくのからだじゅうえがおのきみがいるから)
ほら 僕の体中 笑顔の君がいるから
(せなかをおしてるから)
背中を押してるから
(でもへんじはいらないから)
でも返事はいらないから