箒星
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歌詞(問題文)
(ねれないひがつづいてかすれたぼくのこえが)
寝れない日が続いて かすれた僕の声が
(はしゃいでるきみのきもちをくもらせた)
はしゃいでる君の気持ちを曇らせた
(「べつにそれほどつかれていやしない」)
「別にそれほど疲れていやしない」
(なるたけやさしいことばあわててさがしてみる)
なるたけ優しい言葉 慌てて探してみる
(きみはしってんだろう?ぼくのおおぶろしきを)
君は知ってんだろう? 僕の大風呂敷を
(いまそいつでみらいをぬすむからさぁてつだって)
今 そいつで未来を盗むから さぁ手伝って
(ふるいゆうえんちのかんらんしゃからみなれたまちみおろし)
古い遊園地の観覧車から見慣れた街見下ろし
(ほらきょうまでのぼくらにちいさくえーるでもおくろうか)
ほら 今日までの僕らに 小さくエールでも贈ろうか
(めをつむってもきえないひかりきみのこころにみつけた)
目を瞑っても消えない光 君の心に見付けた
(すぅーっとやさしくあわくこをえがいてほほをなでてく「ほうきぼし」)
すぅーっと 優しく淡く弧を描いて 頬を撫でてく「箒星」
(おしえないしりすぎてるからおしえない)
教えない 知り過ぎてるから教えない
(くちにだすとかなしみはつぎのかなしみをうむだろう)
口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう
(しりたいそれでもまだまだしりたい)
知りたい それでもまだまだ知りたい
(つまれたりくつをこえてそのたいくつをこえて)
積まれた理屈を越えて その退屈を越えて
(さいきんすとれっちをおこたってるからかなぁ?)
最近ストレッチを怠ってるからかなぁ?
(うまくひらけないんだ、こころが。ぎこちなくて)
上手く開けないんだ、心が。ぎこちなくて
(でもねぼくらはみらいのにないてひとのかたちしたひかり)
でもね僕らは未来の担い手 人の形した光
(くらやみとじゃれあってはまぶしくきらめく「ほうきぼし」)
暗闇と戯れ合っては眩しく煌めく「箒星」
(しんぱいごとばっかりみつけないであわてないでさがしてこう)
心配事ばっかり見付けないで 慌てないで探してこう
(いつかかならずかなうってきめこんでろとうにまよったいのり)
いつか必ず叶うって決め込んで路頭に迷った祈り
(めをつむってもきえないひかりよぞらにたくしたいのり)
目を瞑っても消えない光 夜空に託した祈り
(きょうもどこかでひかってるだれのめにもふれないばしょで)
今日もどこかで光ってる 誰の目にも触れない場所で
(わるいとこばっかりみつけないでぼくらいっしょにさがそう)
悪いとこばっかり見付けないで 僕ら一緒に探そう
(ずっとやさしくあわくこをえがいてよるをなでてく「ほうきぼし」)
ずっと 優しく淡く弧を描いて 夜を撫でてく「箒星」
(ひかりつづける「ほうきぼし」)
光り続ける「箒星」