カゲロウデイズ 歌詞タイピング
楽曲情報
カゲロウデイズ 歌じん(自然の敵P) 作詞じん(自然の敵P) 作曲じん(自然の敵P)
※このタイピングは「カゲロウデイズ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はちがつじゅうごにちのごごじゅうにじはんくらいのこと)
8月15日の午後12時半くらいのこと
(てんきがいい)
天気がいい
(びょうきになりそうなほどまぶしいひざしのなか)
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
(することもないからきみとだべっていた)
することもないから君と駄弁っていた
(でもまぁなつはきらいかな)
「でもまぁ夏は嫌いかな」
(ねこをなでながらきみはふてぶてしくつぶやいた)
猫を撫でながら君はふてぶてしくつぶやいた
(あぁにげだしたねこのあとをおいかけて)
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
(とびこんでしまったのは)
飛び込んでしまったのは
(あかにかわったしんごうき)
赤に変わった信号機
(ばっととおったとらっくが)
バッと通ったトラックが
(きみをひきずってなきさけぶ)
君を轢きずって鳴き叫ぶ
(ちしぶきのいろきみのかおりとまざりあって)
血飛沫の色、君の香りと混ざり合って
(むせかえった)
むせ返った
(うそみたいなかげろうがうそじゃないぞってわらってる)
嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」ってわらってる
(なつのみずいろかきまわすようなせみのねにすべてくらんだ)
夏の水色、かき回すような蝉の音にすべて眩んだ