ココロの光

(いのちをてらすのわたしのさーちらいと)

命を照らすの私のサーチライト

(このひかりすら)

(この光すら)

(いのちののこしたてーるらんぷだって)

命の残したテールランプだって

(ほしぞらにまたたくのきらりｌａｌａｌａ)

星空に瞬くのキラリ　lalala

(だれもいないかわべでおどってる)

誰もいない川辺で踊ってる

(ひとりきりのわたしとであってくれたね)

一人きりの私と出会ってくれたね

(さびしげなひとみをしてたあなた)

寂しげな瞳をしてたあなた

(ずっとずっとながめていた)

ずっと　ずっと　眺めていた

(とおまわりだって)

遠回りだって

(とりとめなくって)

取り留めなくって

(いちごいちえだなんて)

一期一会だなんて

(こえにだしちゃって)

声に出しちゃって

(こたえられなくって)

堪えられなくって

(わらいごえがこだました)

笑い声が木霊した

(きょうはこれで)

今日はこれで

(さよならだけれど)

さよならだけれど

(あしたもあさってもあいましょう)

明日も明後日も会いましょう

(やくそくじゃなくてちいさなおねがいなの)

約束じゃなくて小さなお願いなの

(ただあなたとまたたいて)

ただ　あなたと　瞬いて

(いたいだけのわたしなんだ)

いたいだけの　私なんだ

(まちぼうけ)

まちぼうけ

(はやくあなたにあいたい)

早くあなたに会いたい

(さむいさむいふゆなんていやよ)

寒い寒い冬なんて嫌よ

(もしもこのままぐるぐるぐるどこかへ)

もしもこのままぐるぐるぐる何処かへ

(きえてしまったらどうしよ？)

消えてしまったらどうしよ？

(ごまかせなくって)

誤魔化せなくって

(わらえなくなって)

笑えなくなって

(わかれがちかづいて)

別れが近づいて

(これはうそなんだ)

これは嘘なんだ

(ありっこしないって)

ありっこしないって

(わらいごえがちゅうをまう)

笑い声が宙を舞う

(かわにおちたさーちらいとすら)

川に落ちたサーチライトすら

(わたしとあなたにはまんげきょう)

私とあなたには万華鏡

(あしたじゃなくてさ)

明日じゃなくてさ

(きょうからはじめましょう)

今日から始めましょう

(すこしくらいあなたの)

少しくらいあなたの

(すぐがわにいたいだけよｌａｌａｌａ)

すぐ側にいたいだけよ　lalala

(いつかいつか)

いつか　いつか

(あえるからね)

会えるからね

(ゆびきりげんまん)

指切りげんまん

(いつもいつも)

いつも　いつも

(いつものように)

いつもの様に

(ばいばいなんていわなくてもいいから)

バイバイなんて言わなくてもいいから

(きょうはこれで)

今日はこれで

(さよならだけれど)

さよならだけれど

(ふゆがあけたならば)

冬が明けたならば

(あえるかな)

会えるかな

(ながれたなみだでさくらがさくころにはわらえるから)

流れた涙で桜が咲く頃には笑えるから

(それまではひとりぼっち)

それまではひとりぼっち

(きせつはめぐって)

季節は巡って

(ふたりわらったら)

二人笑ったら

(かなしいきもちなんて)

悲しい気持ちなんて

(ばいばいばい)

バイバイバイ

(あなたといれたらわたしはこころでかがやけるの)

あなたといれたら私は心で輝けるの

(いのちのひかりでいれるから)

命の光でいれるから

(あなたのひかりでいれるから)

あなたの光でいれるから