Revenge in Pride-タイピング

(ぼくはてんしさまねがいをかなえるてんしさま)

僕は天使様 願いを叶える天使様

(おさきまっくらなきみのみかたになってあげるよ)

お先真っ暗な君の味方になってあげるよ

(いじめうらぎりはずかしめにもたえぬいてきたそんなきみはさ)

虐め 裏切り 辱めにも 耐え抜いてきたそんな君はさ

(ふくしゅうというなまえのごほうびてにいれたっていいんじゃないの？)

復讐という名前のご褒美 手に入れたっていいんじゃないの？

(なにもできない)

「何も出来ない」

(それがきみのさいごのこたえ？)

それが君の最後の答え？

(あきらめるしか)

「諦めるしか」

(それでなっとくできるというの？)

それで納得できるというの？

(ぼくのしごとそれはきみをきみのようなちいさなせいぎ)

僕の 仕事 それは君を 君のような小さな正義

(すくってあげるよそれだけなんだ)

救ってあげるよ それだけなんだ

(りらっくすしたらさあおいで)

リラックスしたら さあおいで

(けんいとめいよがはびこるすくいようのないよのなか)

権威と名誉がはびこる 救いようのない世の中

(みかえしちゃおうよあいつのぷらいど)

見返しちゃおうよ あいつのプライド

(もやせこわせきみのおもうがままにさあ！)

燃やせ 壊せ 君の思うがままにさあ！

(ここまでげんかいここからそうかい)

ここまで限界 ここから爽快

(きみのふくしゅうがだいせいかい)

君の復讐が大正解

(かくさでどんまいそんなのいやかい？)

格差でドンマイ そんなの嫌かい？

(さあきょうからはじまるｓｈｏｗｔｉｍｅ)

さあ今日から始まるshow time

(にくをきらせてほねをたつそんなきみのげこくじょうに)

「肉を切らせて骨を断つ」そんな君の下克上に

(てんしのごかごいままいらせようか！)

天使の御加護 今参らせようか！

(ゆうじょうあいじょうがひっくりかえってしまうとき)

友情 愛情が ひっくり返ってしまう時

(なんにもかえられないにくしみがそこにうまれるんだ)

何にも変えれない 憎しみがそこに生まれるんだ

(ぼくもやつもだれもかれもうめることのできないそれは)

僕も 奴も 誰も 彼も 埋めることの出来ないそれは

(きみのこころのえなじーにいまくろいほのおがもえさかる)

君の心のエナジーに いま黒い炎が燃え盛る

(ただにくいんだ)

「ただ憎いんだ」

(そうだよそうさそのちょうし)

そうだよそうさその調子

(あいつがいなければ)

「あいつが居なければ」

(きみはしあわせになれたよね？)

君は幸せになれたよね？

(うでのいたみこころのさけびすべてがきみのみかたになるとき)

腕の痛み 心の叫び 全てが君の味方になる時

(きみはまえにすすんでいるぼくはそのすがたにほほえんだ)

君は前に進んでいる 僕はその姿に微笑んだ

(けんいとめいよがはびこるどうしようもないよのなか)

権威と名誉がはびこる どうしようもない世の中

(みかえしちゃおうよあいつのごうまん)

見返しちゃおうよ あいつの傲慢

(たたけつぶせきみのおもうがままにさあ！)

叩け 潰せ 君の思うがままにさあ！

(ここまでたいへんここからかいへん)

ここまで大変 ここから改編

(きみのふくしゅうがだいたんえん)

君の復讐が大団円

(あいつのかいえんみやぶるてっけん)

アイツの怪演 見破る鉄拳

(ひゃくてんまんてんぼくのしえん)

100点満点 僕の支援

(がしんしょうたんつらぬいたそんなきみのげこくじょうに)

「臥薪嘗胆」貫いた そんな君の下克上に

(てんしのごかごいままいらせようか！)

天使の御加護 今参らせようか！

(ああすべてがいまおわりをむかえる)

ああ 全てがいま 終わりを迎える

(きみのふくしゅうはいまおわる)

君の復讐は今終わる

(ふぃなーれがなりひびく)

フィナーレが 鳴り響く

(おれはすべてからじゆうだと)

俺は全てから自由だと

(わらうきみいとおしいそのすべてがはなれてく)

笑う君 愛おしい その全てが離れてく

(びだんにうもれてわすれられてる？)

美談に埋もれて 忘れられてる？

(ゆるされざることをした)

許されざることをした

(きみはぼくのおもいどおり)

君は僕の思い通り…

(おびえたかおもそのぜつぼうも)

怯えた顔も その絶望も

(きみがやつにしたことでしょう)

君が奴にしたことでしょう

(はなばなしいものがたりも)

華々しい 物語も

(しょせんはただのひとごろしさ)

所詮はただの人殺しさ

(わかっているよぼくはみかたさ)

分かっているよ 僕は味方さ

(だからずっとそばにいるから)

だからずっとそばにいるから

(にどときみをはなさないさ)

二度と君を 離さないさ

(ぼくたちはずっとあいぼうだよね！)

僕たちはずっと相棒だよね！

(ここまでげんかいここからそうかい)

ここまで限界 ここから爽快

(きみのふくしゅうがだいせいかい？)

君の復讐が大正解？

(だけどもたいがいむぼうなしょくざい)

だけども大概 無謀な贖罪

(いえはしないよねもうまんたい)

言えはしないよね 無問題

(ひとをのろわばあなふたつ)

「人を呪わば穴二つ」

(そんなのきみでもわかるよね)

そんなの君でも分かるよね

(あんしんしてよねてんしのごかごの)

安心してよね天使の御加護の

(ゆうこうきげんはきみがしぬまで！)

有効期限は君が死ぬまで！

(ここまでたいへんここからかいへん)

ここまで大変 ここから改編

(きみのふくしゅうはだいたんえん？)

君の復讐は大団円？

(だけどもざんねんむざいはだんねん)

だけども残念 無罪は断念

(きみいがいはみなもうおんねん！)

君以外はみなもう怨念！

(いちれんたくしょうぼくときみうすぐらいこのとけいだいのなか)

「一蓮托生」僕と君 薄暗いこの時計台の中

(きみがあいしてにくんだかれとは)

君が愛して憎んだ彼とは

(くそったれみたいなわかれつげるのさ)

クソッタレみたいな別れ告げるのさ