やがてクラシック

(なんでかなきみにあいたい)

なんでかな　きみに会いたい

(ぼくはいきているとつたえたい)

ぼくは生きていると伝えたい

(げんじつとゆめにはさまれて)

現実と夢にはさまれて

(どうしようもなくないているの)

どうしようもなく泣いているの

(どうしてもきみにあいたい)

どうしても　きみに会いたい

(わすれてしまわないうちに)

忘れてしまわないうちに

(えいえんみたいなちきゅうも)

永遠みたいな　地球も

(ほしがまたたくたびきえちゃうよ)

星がまたたくたび　消えちゃうよ

(ねぇ、ぼくはなに？)

ねぇ、ぼくは　なに？

(きみにとってのぼくはなに？)

きみにとっての　ぼくは　なに？

(なんとなく、しりたい)

なんとなく、知りたい

(ひゃくまんねんさきも)

百万年先も

(かわらないきもちなんてあるの？)

変わらない気持ちなんてあるの？

(きみといつまでだって)

きみといつまでだって

(いたいいたいいたいだけさ)

いたい　いたい　いたいだけさ

(このせんだっていっしょう)

この先だって一生

(おんなじきもちでいたいのに)

おんなじ気持ちでいたいのに

(きみもいつかはきっと)

きみもいつかはきっと

(いないいないいなくなるの、かな)

いない　いない　いなくなるの、かな

(なんとなくきみにあいたい)

なんとなく　きみに会いたい

(りゆうさがしはもうやめたい)

理由探しはもうやめたい

(しあわせってそざいがすけるとん)

しあわせって　素材がスケルトン

(さわれないくらいがあんしんね)

さわれないくらいが安心ね

(どうしてもきみにあえない)

どうしても　きみに会えない

(あいたいけどふさわしくない)

会いたいけどふさわしくない

(しんたいのおくまでみたして)

身体の奥まで満たして

(どうしようもない、ぼくのこころ)

どうしようもない、ぼくの心

(ねぇ、きみがすき)

ねぇ、きみが好き

(なんていったらこまるかおがすてき)

なんて言ったら困る顔が素敵

(とめどなく、さみしい)

とめどなく、さみしい

(つたえたいことはいまもむかしもおなじだよ)

伝えたいことは　今もむかしも同じだよ

(こんなにおおきなせかいでふたりはであえたの)

こんなに大きな世界でふたりは出会えたの

(いきをとめたらずっとおんなじきもちでいれるかな)

息を止めたらずっと　おんなじ気持ちでいれるかな

(こころのこりなんてしないしないしないやくそくでしょ)

心残りなんて　しない　しない　しない　約束でしょ

(ひゃくまんねんさきも)

百万年先も

(かわらないきもちなんてないの)

変わらない気持ちなんてないの

(きみといつまでだって)

きみといつまでだって

(いたいいたいいたいけれど)

いたい　いたい　いたいけれど

(このせんだっていっしょう)

この先だって一生

(おんなじきもちでいたいのに)

おんなじ気持ちでいたいのに

(きみもいつかはきっと)

きみもいつかはきっと

(いないいないいなくなるの、かな)

いない　いない　いなくなるの、かな

(いないいないいなくならないでね)

いない　いない　いなくならないでね