どうせ死ぬなら/あいみょん
関連タイピング
歌詞(問題文)
(どうせしぬならにどねでしにたいわ)
どうせ死ぬなら二度寝で死にたいわ
(よくをいえばとうちゃんとかあちゃんにはさまれて)
欲を言えば 父ちゃんと母ちゃんに挟まれて
(わたしがしんだらおはかにげるにかをいれて)
私が死んだらお墓にゲルニカを入れて
(じょんれのんのあのきょくをききながらいきたい)
ジョンレノンのあの曲を聴きながら逝きたい
(だざいおさむのあのことばをそとうばにきざんで)
太宰治のあの言葉を卒塔婆に刻んで
(なむあみだぶつはとなえないで)
南無阿弥陀仏は唱えないで
(happyをうたって)
HAPPYを歌って
(それならわたしもらいせがたのしみになる)
それなら私も来世が楽しみになる
(きっとすたじおじぶりでじょしゅをしてるのよ)
きっとスタジオジブリで助手をしてるのよ
(どうせしぬならにどねでしにたいわ)
どうせ死ぬなら二度寝で死にたいわ
(よくをいえばとうちゃんんとかあちゃんにはさまれて)
欲を言えば 父ちゃんんと母ちゃんに挟まれて
(だれかをあいしたあかしをわたしのむねにはって)
誰かを愛した証を私の胸に張って
(よくできましたとてをそえて)
よくできましたと手を添えて
(わたしがしぬまえみんなにわたしのすきなとこ)
私が死ぬ前 皆に私の好きなとこ
(ききだしてじぶんのことすきになっていきたい)
聞き出して自分のこと好きになって 逝きたい
(めーそんくーりーのあのことばをゆいごんにえらんで)
メーソン・クーリーのあの言葉を遺言に選んで
(たいようのとうのうえで)
太陽の塔の上で
(happyをさけびたい)
HAPPYを叫びたい
(かんおけけとばしおこるのへいしょきょうふしょうなの)
棺桶蹴飛ばし怒るの 閉所恐怖症なの
(だからみんなでどうあげをしてよたかくたかく)
だからみんなで胴上げをしてよ高く高く
(どうせしぬならしにそうなくらいでかいこえで)
どうせ死ぬなら 死にそうなくらいデカい声で
(かんしゃとかきらいとかすきだったとかつたえるの)
感謝とか嫌いとか好きだったとか伝えるの
(わたしはじつはしらゆきひめだったのよ)
私は実は白雪姫だったのよ
(うそをついて)
嘘をついて
(まほうをかけられたようにねむるの)
魔法をかけられたように眠るの
(なみだをながしながら)
涙をながしながら
(わらってみおくってほしい)
笑って見送って欲しい
(むりやりわたしのだいすきなはいゆうをつれてきてよ)
無理やり私の大好きな俳優を連れてきてよ
(でもわたしがころされてしんだらいつか)
でも私が殺されて死んだら いつか
(ひきずってやる)
引きずってやる
(じごくよりもふかいばしょでちまみれのこめをくえばいい)
地獄よりも深い場所で血まみれの米を食えばいい
(どうせしぬならはでにいきに)
どうせ死ぬなら 派手に粋に
(どうせしぬなら)
どうせ死ぬなら
(だめもとのこくはくもする)
ダメもとの告白もする
(どうせしぬならしんでしまうなら)
どうせ死ぬなら 死んでしまうなら
(はだかでまちじゅうをはしるわ)
裸で町中を走るわ
(すきなひとのくちびるうばう)
好きな人の唇奪う
(だまってたひみつもいっちゃうわ)
黙ってた秘密も言っちゃうわ
(きれいさっぱりでさよなら)
綺麗さっぱりでさよなら
(どちらかといえばしにたくないわ)
どちらかと言えば死にたくないわ
(あらかじめじんせいのたいむあっぷをおしえて)
あらかじめ人生のタイムアップを教えて
(どうせしぬならにどねでしにたいわ)
どうせ死ぬなら二度寝で死にたいわ
(よくをいえば)
欲を言えば
(とうちゃんとかあちゃんにはさまれて)
父ちゃんと母ちゃんに挟まれて
(だれかをあいしたあかしをわたしのむねにはって)
誰かを愛した証を私の胸に張って
(よくできましたとてをそえて)
よくできましたと手を添えて