ベントラー

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投稿者投稿者山芋もいいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(3.0) 876打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ベントラー  斉藤壮馬  作詞斉藤壮馬  作曲斉藤壮馬
Fictions/斉藤壮馬
※このタイピングは「ベントラー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(だれもがたんに、としをかさねていくとしても)

誰もが単に、歳を重ねていくとしても

(こんなふうに、いやらしいおとなになるとはね)

こんなふうに、いやらしい大人になるとはね

(なまえやろんりをどれだけおぼえたとこで)

名前や論理をどれだけ覚えたとこで

(もはんかいとうだけじゃとどかない)

模範回答だけじゃ届かない

(だいじにしていたあのたからばこはとっくに)

大事にしていたあの宝箱はとっくに

(ごみのやまになっている)

ゴミの山になっている

(いつかしんじたあのじゅもんも)

いつか信じたあの呪文も

(くるはずだったしゅうまつも)

来るはずだった終末も

(きづけばとおりすぎていったわらいばなしで)

気づけば通りすぎていった笑い話で

(いしころをけってあるいた)

石ころを蹴って歩いた

(いのりをこめそらをみあげた)

祈りを込め空を見上げた

(あのきもちはなんだったけ)

あの気持ちはなんだったけ

(あるいはたんに、だれもがきづいてはいたけど)

あるいは単に、誰もが気づいてはいたけど

(やさしいあまり、みてみぬふりをしてくれていて)

優しいあまり、見てみぬふりをしてくれていて

(もしかしたらすべて)

もしかしたらすべて

(なにもかもがいんぼう?)

何もかもが陰謀?

(あれもこれもかりものでいいや)

あれもこれも借り物でいいや

(ずるくてせまいぼくのたからばこはとっくに)

ずるくて狭いぼくの宝箱はとっくに

(がらくたでうまってる)

ガラクタで埋まってる

(あのひなったおりじなるこーど)

あの日鳴ったオリジナルコード

(ごぜん4じのせかいのおんど)

午前4時の世界の温度

(はいをみたすくうきのにおいこうせきのいろ)

肺を満たす空気のにおい鉱石の色

(どこでおとしたんだろうな)

どこで落としたんだろうな

(みずからてばなしたような)

自ら手放したような

(ほんとうにもってたんだっけ?)

本当に持ってたんだっけ?

(いつかしんじたあのじゅもんも)

いつか信じたあの呪文も

(くるはずだったしゅうまつも)

来るはずだった終末も

(きづけばとおりすぎていったわらいばなしで)

気づけば通りすぎていった笑い話で

(いしころをけってあるいた)

石ころを蹴って歩いた

(いのるようにそらをみあげていた)

祈るように空を見上げていた

(このきもちはなんだったっけ)

この気持ちはなんだったっけ

(べんとらー、)

ベントラー、

(べんとらー、)

ベントラー、

(すぺーすぴーぷる)

スペースピープル