Mrs.GREEN APPLE ライラック

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プレイ回数4難易度(2.4) 1506打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ライラック  Mrs. GREEN APPLE  作詞大森元貴  作曲大森元貴
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ライラックの歌詞が出てきます
※このタイピングは「ライラック」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(すぎてゆくんだきょうもこのじゅみょうのとおりに)

過ぎてゆくんだ今日も この寿命の通りに

(かぎりあるすうじがへるようにうつくしいすうじがふえるように)

限りある数字が減るように美しい数字が増えるように

(おもいでのほうこ)

思い出の宝庫

(ふるいものはたなのおくに)

古いものは棚の奥に

(ほこりをかぶってるのに)

埃を被ってるのに

(ほこりがひかってみえるように)

誇りが光って見えるように

(されど)

されど

(bymyside)

BYmySi de

(ふあんかっさいれんたい)

不安喝采連帯

(にごったりのあんぜんちたい)

濁ったりの安全地帯

(ぐわんぐわんになる)

グワングワンになる

(あさがたのけんたいかん)

朝方の倦怠感

(さんばほーむじゅんきゅうでんしゃ)

三番ホーム準急電車

(あおににた)

青に似た

(すっぱいはるとらいらっく)

すっぱい春とライラック

(きみをまつよここでね)

君を待つよここでね

(いたみだすじんせいたんいのきずも)

痛みだす人生単位の傷も

(いとしくおもいたい)

愛しく思いたい

(さがすあてもない)

探す宛もない

(わすれてしまうぼくらは)

忘れてしまう僕らは

(なにをへてなにをえて)

何を経て 何を得て

(おとなになってゆくんだろう)

大人になってゆくんだろう

(いっかいだけのちゃんすを)

一回だけのチャンスを

(みおくってしまうことがないように)

見送ってしまうことがないように

(いつでもかかとをうかしていたい)

いつでも踵を浮かしていたい

(だけどもむずかしいように)

だけども難しいように

(しゅじんこうのこうほ)

主人公の候補

(くらいにじぶんをおもってたのに)

くらいに自分を思ってたのに

(なまえもないやくのような)

名前もない役のような

(すぴんおふもつくれないよな)

スピンオフも作れないよな

(たかが)

たかが

(bymyside)

bymy side

(くだらないあいをうたうさい)

くだらない愛を歌う際

(うそつきにはなりたくない)

嘘つきにはなりたくない

(わさわさするむね)

ワサワサする胸

(あさがたのうとましさ)

朝方の疎ましさ

(ずらしてのる)

ズラして乗る

(きゅうこうでんしゃ)

急行電車

(かげがいたい)

影が痛い

(かちなんかない)

価値なんかない

(ぼくだけがひとりのような)

僕だけが独りのような

(よるがきらい)

夜が嫌い

(きみがきらい)

君が嫌い

(やさしくなれないぼくです)

優しくなれない僕です

(ひかりがいたい)

光が痛い

(きぼうなんかきらい)

希望なんか嫌い

(ぼくだけおいてけぼりのような)

僕だけ置いてけぼりのような

(よるがきらい)

夜が嫌い

(ひとりがこわい)

一人が怖い

(わがままこじれたびとく)

我儘拗れた美徳

(ふかんぜんなおもいも)

不完全な思いも

(いかんせんだいじにしたくて)

如何せん大事にしたくて

(ふあんだけのひびでも)

不安だけの日々でも

(あいしてる)

愛してる

(かんじたことのない)

感じたことのない

(くそみたいなはいぼくかんを)

クソみたいな敗北感を

(どれもこれもがぼくをつきうごかしてる)

どれもこれもが僕を突き動かしてる

(こどうがゆらすこのだいちとはいたっち)

鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ

(すべてかけたあのなつも)

すべてかけたあの夏も

(いろあせはしないわすれらないな)

色褪せはしない忘れらないな

(きょうをいきるために)

今日を生きるために

(さがすあてもないに)

探す宛も無いのに

(なくしてしまうぼくらは)

失くしてしまう僕らは

(なにのためにだれのために)

何のために誰のために

(きずをふやしてゆくんだろう)

傷を増やしてゆくんだろう

(あめがふるそのあとに)

雨が降るその後に

(みどりがそだつように)

緑が育つように

(いみのないことはないと)

意味のないことはないと

(しんじてすすもうか)

信じて進もうか

(こたえがないことばかり)

答えがないことばかり

(だからこそうそうとも)

だからこそ愛そうとも

(あのころのあおを)

あの頃の青を

(おぼえていようぜ)

覚えていようぜ

(にがみがかさなっても)

苦みが重なっても

(ひかってる)

光ってる

(わりにあわないきずも)

割にあわない疵も

(みとめてあげようぜ)

認めてあげようぜ

(ぼくはぼくじしんを)

僕は僕自身を

(あいしてる)

愛してる

(あいせてる)

愛せてる