lithiophilite　初音ミク

(「いつかまた」そういってあるいていくあなたを)

「いつかまた」そういって歩いていくあなたを

(さいごまでみおくったゆうぐれのけしきは)

最後まで見送った夕暮れの景色は

(あざやかで、でもどこかせつなさをかんじてしまい)

鮮やかで、でも何処か切なさを感じてしまい

(きがつけば、めをふせてなみだをながしていた)

気が付けば、目をふせて涙を流していた

(つぎにあえるのはきっとまたなつがくるころで)

次に会えるのはきっとまた夏がくる頃で

(そのときはえがおでむかえられますように)

その時は笑顔で迎えられますように

(きこえていますか、わたしのこえがあなたのもとに)

聞こえていますか、私の声があなたの元に

(はなれていてもかわらずにずっとあいしつづけているから)

離れていても変わらずにずっと愛し続けているから

(いつかふたりでやくそくしたことばがきっと)

いつか二人で約束した言葉がきっと

(かなうひがくる、そのときをしんじながらここでまっています)

叶う日が来る、その時を信じながら此処で待っています

(「すき」だなんていわれても)

「好き」だなんて言われても

(「どうすればいいのかわからない」)

「どうすれば良いのかわからない」

(とこたえていたころがなつかしくなる)

と答えていた頃がなつかしくなる

(あのひから、いろんなけしきをみるたびにわたしは)

あの日から、いろんな景色を見る度に私は

(あなたがいたときのことを、いつもおもいだすの)

あなたがいた時のことを、いつも思い出すの

(きこえていますか、わたしのこえがあなたのもとに)

聞こえていますか、私の声があなたの元に

(はなれていてもかわらずにずっとあいしつづけているから)

離れていても変わらずにずっと愛し続けているから

(いつかふたりでやくそくしたことばがきっと)

いつか二人で約束した言葉がきっと

(かなうひがくる、そのときをしんじながらここでまっています)

叶う日が来る、その時を信じながら此処で待っています

(できるなら、このままいつもいっしょにいたかったけど)

出来るなら、このままいつも一緒にいたかったけど

(かなわなかったことにいつまでもおちこまずに、わたしは)

叶わなかったことにいつまでも落ち込まずに、私は

(あなたがふたたびここにかえってくるときまで)

あなたが再び此処に帰ってくる時まで

(せいちょうしながら、まいにちをすごしていきたい)

成長しながら、毎日を過ごしていきたい

(きこえていますか、わたしのこえがあなたのもとに)

聞こえていますか、私の声があなたの元に

(はなれていてもかわらずにずっとあいしつづけているから)

離れていても変わらずにずっと愛し続けているから

(いつかふたりでやくそくしたことばがきっと)

いつか二人で約束した言葉がきっと

(かなうひがくる、そのときをしんじながらここでまっています)

叶う日が来る、その時を信じながら此処で待っています