Bouquet

(もしじかんがもどって　あのひのわたしにあえたら)

もし時間が戻って あの日の私に会えたら

(そっとだきしめてあげよう)

そっと抱きしめてあげよう

(ｗｈａｔ　ｗｉｌｌ　ｂｅ，　ｗｉｌｌ　ｂｅ，　ｂａｂｙ)

What will be, will be, baby

(じぶんをすきになれなくて　きたいどおりにできなくて)

自分を好きになれなくて 期待通りに出来なくて

(なみだでうるんだせかいで　あなたをすきになれた)

涙で潤んだ世界で あなたを好きになれた

(えがおはつくれなくても　ｉｔ　ｗｉｌｌ　ｂｅ　ｆｉｎｅ)

笑顔は作れなくても it will be fine

(こころがわらえるようになろう)

心が笑えるようになろう

(このままでいいの　わたしのままでいいの)

このままでいいの 私のままでいいの

(だからむりはしないよ　だめなじぶんもすきになれるひまで)

だから無理はしないよ ダメな自分も好きになれる日まで

(ないてばかりのひびなら　やさしいこころがそだって)

泣いてばかりの日々なら 優しい心が育って

(だれかをすくえるはず)

誰かを救えるはず

(そっとふるえるあしでたって　しんじるさきへだいじょうぶ)

そっと震える足で立って 信じる先へ大丈夫

(みらいでわらってるから)

未来で笑ってるから

(つまづいたいしをならべて　みがこう　ひかるよ　かがやくいしになるよ)

つまづいた石を並べて 磨こう 光るよ 輝く宝石(いし)になるよ

(きづいてたよはじめから　だれかにまもられてたこと)

気づいてたよ初めから 誰かに守られてたこと

(きおくのえのかたすみに　あなたのかげがみえる)

記憶の絵の片隅に あなたの影が見える

(あいがかれてかわいたときは　なぜかしらあめがふって)

愛が枯れて乾いた時は なぜかしら雨が降って

(あめにぬれてひえたときは　かさがおいてあった)

雨に濡れて冷えた時は 傘が置いてあった

(ゆめからさめたほおは　いまでもぬぐわれたあと　ぬくもりがのこる)

夢から覚めた頬は 今でも拭われた跡 温もりが残る

(ありがとうきっと　ひとりじゃなくてずっと)

ありがとうきっと ひとりじゃなくてずっと

(あなたがそばにいたから　かこのじぶんもすきになれるきがする)

あなたがそばにいたから 過去の自分も好きになれる気がする

(たのしいだけのひびなら　きずおうこころにきづけず)

楽しいだけの日々なら 傷負う心に気づけず

(だれもすくえなかった)

誰も救えなかった

(そっとふるえるゆびにぎって　やくそくするよだいじょうぶ)

そっと震える指握って 約束するよ大丈夫

(みらいへとどけるから)

未来へ届けるから

(ふぞろいなはなたばねて　つくろう　せかいでひとつの　ｍｙ　ｂｏｕｑｕｅｔ)

不揃いな花束ねて 作ろう 世界で一つの My bouquet

(いいの　わたしのままでいいの　だからむりはしないよ)

いいの 私のままでいいの だから無理はしないよ

(だめなじぶんもすきになれるひまで)

ダメな自分も好きになれる日まで

(ないてばかりのひびなら　やさしいこころがそだって)

泣いてばかりの日々なら 優しい心が育って

(だれかをすくえるはず)

誰かを救えるはず

(そっとふるえるあしでたって　しんじるさきへだいじょうぶ)

そっと震える足で立って 信じる先へ大丈夫

(みらいでわらってるから)

未来で笑ってるから

(つまづいたいしをならべて　みがこう　ひかるよ　かがやく　ほうせき（いし）になるよ)

つまづいた石を並べて 磨こう 光るよ 輝く 宝石(いし)になるよ