モノトーン／YOASOBI（かな入力）

(ｒ＠ｚｓ－＠ｈｆ－＠ｈｏｆ)

ずっと 僕は 僕らは

(ｖｓｌｇｌｋｐｔｅｅｇｗｅ．)

一人きりの世界　生きている

(ｓｕｌ３４ｐｔｅｉｃｚｓ２；．ｑｖ＠)

隣り合う世界にそっとふれる度

(６ｍｅｄ．ｙｑ＠)

思い知るんだ

(６ｍｅｑ＠ｒｙｑ＠)

思い出すんだ

(６ｘｕｅｂ￥ｋ－＠ｈｏｆ)

幼い頃の僕らは

(］ｄ＠’ｇｘｉｊｍｏ；ｑｊｊ)

無邪気さに守られたまま

(９ｖ＠３４ｕｊ５ｓ)

呼び合う名前と

(３ｄｑｋ７ｈｃｈ)

明日の約束

(ｃ；ｑ＠：ｗ＠ｐｔｅｆｖｓｚｑ＠ｓ６ｍ５ｑ)

それだけで世界は一つだと思えた

(０ｔｌ３５ｕｅｂｓｔ＠)

分かり合えないことが

(８．ｄ３５ｕｅｂｓｔ＠)

許し合えないことが

(ｖｓｚ２ｑｚ２５ｗｅｈ)

一つ二つ増えていく

(ｃｋｑｖ＠ｉ－＠ｈｆ)

その度に僕は

(ｄｙｄ＠３５．ｓｇｑｅｒ．ｂｓｘ５ｍ)

信じ合えると期待することさえも

(７／ｗｄｊｚｑ)

やめてしまった

(ｒ＠ｚｓ－＠ｈｆ－＠ｈｏｆ)

ずっと 僕は 僕らは

(ｃ；ｃ＠；＾＠ｚｋｐｔｅｅｇｗｅ．)

それぞれ別の世界　生きている

(ａｔｚ＠ｅｑｓ６ｍ５ｆ＠)

近付いたと思えば

(ｆｕ；ｆ＠ｕ；ｉ)

離れ離れに

(ｃ４ｈｌｔ５ｒｑｖ＠)

そう繰り返す度

(ｖｓｌｇｌ６ｍｅｄ．ｙｑ＠)

一人きり　思い知るんだ

(－＠ｈｔ＠－＠ｈｏｔ＠)

僕が 僕らが

(ｃ；ｗ＠ｍｑ＠；ｔｍｓ／．ｋｆ)

それでも誰か　求めるのは

(ｂｓ＠ｈｑｑ＠ｒｕ６ｉ)

孤独　ただ素直に

(４：ｅ；ｑｊｊ)

受け入れたまま

(ｅｇｗｅ：．－ｓ＠)

生きていけるほど

(６ｓｕｄ＠’ｕｅｔｏ)

大人じゃないから

(ｇ）４ｄｚｋ４ｄ￥ｉｆｏ；ｑ)

教室の後ろに貼られた

(ａｔ＠４ｅ￥ｗ＠５ｔ＠ｔ；ｑ６ｕｄ＠：ｄｇｑａ)

違う色で描かれた同じ景色たち

(－＠ｈｏｆｑ＠；ｍｔ＠)

僕らは誰もが

(ｃ；ｃ＠；ｗ＠ａｔ＠４)

それぞれで違う

(ｒｂｄｋｒ＠；ｍｕｈｔｘｕ．ｂｓｆｕｅｋｉ)

少しのズレもなく重なることはないのに

(５ｔ＠ｅｗｅ．ｌｃ４ｔｏｓ＠；ｑ＠：)

描いている理想からどれだけ

(ｆｕ；ｗｅ．ｔｗ＠ｆｔ．９４ｕ)

離れているかで測るような

(３ｅｉｉｐｑｖｓｌ９ｔ＠ｌｆ)

愛に似せた 一人よがりは

(ｅｇｒｇ＠ｑｕｅｍｋ，ｑ＠ｌ)

行き過ぎた ないものねだり

(ｑｄｔ／．ｑｖ＠ｅ７ｉｕｚｗ)

確かめる度 嫌になって

(ｍｓ／．ｑｖ＠ｎｔ＠ｚｗｉｕｚｗ)

求める度 身勝手になって

(４ｄｕ４ｑｖ＠６ｈｖ＠）４ｉｕｚｑ)

失う度 臆病になった

(ｅｊ９ｌ６６ｈｆｋｃ＠ｊｕｅｔｏ)

今より多くは望まないから

(ｅｊ９ｌｓ６ｈ＾ｆｅｔｕｅｗ＠)

今より遠くへは行かないで

(ｃ４７ｚｗ３ｅｊｅｕｇ）ｌｑｍｚｂｓｔ＠)

そうやって曖昧な距離　保つことが

(６ｓｕｉｕ．ｂｓｑ＠ｓ６ｍｅｂｙｑ＠)

大人になることだと思い込んだ

(－＠ｈｆ－＠ｈｆ)

僕は 僕は

(ｇｒ＠ｚｈｂｓｔｏｉ：＠ｗｅ．ｑ＠：ｗ＠)

傷付くことから逃げているだけで

(－ｙｓ４ｆｑｑ＠)

本当はただ

(ｅｊｗ＠ｍｊｑ＠)

今でもまだ

(ｄｙｄ＠ｑｅｙｑ＠)

信じたいんだ

(ｒ＠ｚｓ－＠ｈｆ－＠ｈｏｆ)

ずっと 僕は 僕らは

(ｑ＠；ｍｔ＠＾＠ｚｋｐｔｅｅｇｗｅ．)

誰もが別の世界　生きている

(ｑ＠ｔｏｗｚｕｅｗ＠)

だから手　繋いで

(ｃ４ｂｓｆ＠ｔ０ｄｗ)

そう言葉　交わして

(ｖｓｌｇｌｗ＠ｆｕｅ９ｓ)

一人きりではないよと

(６ｑｔ＠ｅｉｂ＠ｊｔｄ３４ｙｑ＠)

お互いに誤魔化し合うんだ

(ｅｚｔｅｚｔ)

いつか いつか

(ｂｋｎｄ＠（ｈｕｂｓ＠ｈｉｚｚｊ；ｗ)

この未熟な孤独に包まれて

(６－＠５ｑｘｖ＠ｄｘｓｅｑｎｋ２＠ｙｑ＠：)

覚えた寂しさと痛みの分だけ

(７ｘｄｈｕ；ｑｏ)

優しくなれたら

(ｖｓｄｙｄ＠ｏ；ｑｏ)

人　信じられたら

(ｒ＠ｚｓ－＠ｈｍｇｎｍ)

ずっと 僕も 君も

(ｑ＠；ｍｔ＠ｖｓｌｑ＠)

誰もが一人だ

(０ｔｌ３ｅｑｅｓ)

分かり合いたいと

(９ｌｃｅ３ｚｑｂｂ￥ｔ＠)

寄り添い合った心が

(２；．ｃｋｓｇ)

ふれるその時

(ｅｚｄ（ｙｂｋｐｔｅｆｖｓｚｉｎ５ｑ)

一瞬この世界は一つに見えた