僕らの街で
この曲は亀が出演していたドラマ
「たったひとつの恋」の主題歌でした
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歌詞(問題文)
(このちいさなまちでこのときをいきて)
この小さな街で この時を生きて
(ぼくらはであった)
僕らは 出会った
(あのまぶしいなつのひ)
あのまぶしい 夏の日
(ぼくらはいつもあしたをみていた)
僕らはいつも 明日を見ていた
(ほんのすこしせのびするようにして)
ほんの少し 背伸びするようにして
(やがていつからか)
やがて いつからか
(きみといるこのばしょが)
君といるこの場所が
(ぼくのいきてゆくせかいになった)
僕の生きてゆく 世界になった
(はじめてきみをみつけたあのひ)
初めて君を見つけた あの日
(つきぬけるあおいそらがただつづいていた)
突き抜ける青い空が ただ続いていた
(あわいこうかいをだれかのなみだを)
淡い後悔を 誰かの涙を
(いつのひかふりかえるときがくるんだろう)
いつの日か 振り返る時が来るんだろう
(みえないみらいにいきをひそめて)
見えない未来に 息をひそめて
(それでもぼくらはいまをいきている)
それでも僕らは 今を生きている
(いつかゆめのちかくまでいけるのかな)
いつか 夢の近くまで行けるのかな
(でもそれはまだずっとさきのことみたいだ)
でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ
(ぼくらはなんだかいそぎすぎている)
僕らはなんだか 急ぎすぎている
(たいせつなことさえもわすれるくらい)
大切なことさえも 忘れるくらい
(いまはぼくらをしんじていたい)
今は 僕らを信じていたい
(いまのじぶんをしんじていたい)
今の自分を 信じていたい
(だれもぼくらをけして)
誰も 僕らを決して
(みとめはしないだろう)
認めはしないだろう
(だれもけしてわかろうとはしないんだろう)
誰も決して 分かろうとはしないんだろう
(さがしてもさがしてもみつからないけれど)
探しても 探しても 見つからないけれど
(たしかなことはきっとどこかにあるよね)
確かなことは きっとどこかにあるよね
(やるせないおもいはきみのえがおにきえた)
やるせない想いは 君の笑顔に消えた
(まちはいまたそがれてぼくらをつつんだ)
街は今 たそがれて僕らを包んだ
(いつかゆめのちかくまでいけるのかな)
いつか 夢の近くまで行けるのかな
(でもそれはまだずっとさきのことみたいだ)
でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ
(はじめてきみをみつけたあのひ)
初めて君を 見つけたあの日
(つきぬけるあおいそらがただつづいていた)
突き抜ける青い空が ただ続いていた