Summer Rain

(とつぜんのあめにふられたふたり)

突然の雨に降られた二人

(いそがなきゃくつまでびしょぬれだ)

急がなきゃ 靴までびしょ濡れだ

(さっきまでのくだらないじょうだん)

さっきまでのくだらない冗談

(いいかんじがもうだいなしだ)

いい感じがもう台無しだ…

(とりあえずあまやどりのふたり)

とりあえず雨宿りの二人

(あめはまだふりはじめたばかり)

雨はまだ降り始めたばかり

(きみはかみをたおるでふいている)

君は髪をタオルで拭いている

(そのよこがおにみとれている)

その横顔に見とれている

(とまりかけたじかんのなか)

止まりかけた時間の中

(せかいはふたりだけのもので)

世界は二人だけのもので

(それなのにただのｍｙｆｒｉｅｎｄ)

それなのにただのmy friend

(ぼくらならんでるだけ)

僕ら並んでるだけ

(へいこうせんのｙｏｕｍｅ)

平行線のyou&me

(つまりはかわらないｄａｙｂｙｄａｙ)

つまりは変わらないday by day

(じょうだんならばいまだって)

冗談ならば今だって

(いいあえるのに)

言い合えるのに

(だいたいきみはあいまいで)

だいたい君は曖昧で

(つまりはかわりたい)

つまりは変わりたい

(ｓｕｍｍｅｒｒａｉｎ)

summer rain

(このゆうだちのせいにして)

この夕立のせいにして

(やまないねきみがぽつりという)

「やまないね…」君がポツリと言う

(そうだなってぼくはひとことだけ)

「そうだな…」って僕は一言だけ

(にげこんだこうえんやねのした)

逃げ込んだ公園 屋根の下

(あめはまだふりつづいている)

雨はまだ降り続いている

(うつくしくにじんだせかい)

美しく滲んだ世界

(あまおともここちよくひびく)

雨音も心地よく響く

(それなのにただのｍｙｆｒｉｅｎｄ)

それなのにただのmy friend

(ぼくらならんでるだけ)

僕ら並んでるだけ

(へいこうせんのｙｏｕｍｅ)

平行線のyou&me

(つまりはかわらないｄａｙｂｙｄａｙ)

つまりは変わらないday by day

(じょうだんならばいまだって)

冗談ならば今だって

(いいあえるのに)

言い合えるのに

(だいたいきみはあいまいで)

だいたい君は曖昧で

(つまりはかわりたい)

つまりは変わりたい

(ｓｕｍｍｅｒｒａｉｎ)

summer rain

(このゆうだちのせいにして)

この夕立のせいにして

(となりにいるのにいいだせないんだ)

隣に居るのに 言い出せないんだ

(ｓｕｍｍｅｒｒａｉｎ)

summer rain

(きれいなきみは)

綺麗な君は

(さいこうのｍｙｆｒｉｅｎｄ)

最高のmy friend

(もうすぐあめはやみそうで)

もうすぐ雨は止みそうで

(そらにひかりがかかる)

空に光が架かる

(なつははじまったばかり)

夏は始まったばかり…

(へいこうせんのｙｏｕｍｅ)

平行線のyou&me

(つまりはかわらないｄａｙｂｙｄａｙ)

つまりは変わらないday by day

(じょうだんならばいまだって)

冗談ならば今だって

(いいあえるのに)

言い合えるのに

(だいたいきみはあいまいで)

だいたい君は曖昧で

(つまりはかわりたい)

つまりは変わりたい

(ｓｕｍｍｅｒｒａｉｎ)

summer rain

(このゆうだちのせいにして)

この夕立のせいにして