マイクラ物語

(そしたらそらから)

そしたら空から

(「おぬしよきこえるか？」)

「お主よ聞こえるか？」

(「な・・なにだ？」)

「な・・何だ？」

(「おぬしはまだいきておるこのせかいをくりあすればいきかえらせてあげよう」)

「お主はまだ生きておるこの世界をクリアすれば生き返らせてあげよう」

(「ほんと！？」)

「ほんと！？」

(「じゃがなこのせかいでしんでしまうとにたびたびいきかえれないぞ」)

「じゃがなこの世界でシンでしまうと二度度生き返れないぞ」

(「え！？まいくらのせかいでしょ？」)

「え！？マイクラの世界でしょ？」

(「なんじゃおぬししっておるのかこのげーむを！？」)

「なんじゃお主知っておるのかこのゲームを！？」

(「ううん、しっているよだからえんだーどらごんをたおせばよいんでしょ」)

「う・うん、知っているよだからエンダードラゴンを倒せば良いんでしょ」

(「そうじゃ、ではがんばっての～」)

「そうじゃ、では頑張っての〜」

(つまりまずはきをほることからすべてははじまる)

つまりまずは木を掘ることから全ては始まる

(ぐるごるぐるごる・・・・・ぱ)

グルゴルグルゴル・・・・・パ

(ぱ、ぱ、ぱ、ぱ)

パ、パ、パ、パ

(「まずはいんべんとりをひらいてきをもくざいにしてさぎょうだいにする。)

「まずはインベントリを開いて木を木材にして作業台にする。

(「つぎにぼうできのつるはしでまるいし１６こげっと」)

「次に棒で木のツルハシで丸石16個ゲット」

(じゅんちょうに、まいくらをできていた)

順調に、マイクラをできていた

(・・・だが)

・・・だが

(・・・・・・ぱ)

・・・・・・・パ

(「なんできゅうによる！？」)

「何で急に夜！？」

(さっきまであおぞらだったそらがだれかにかえられたかのようにまっくらになった)

さっきまで青空だった空が誰かに変えられたかのように真っ暗になった

(「どどういうことだ？」)

「ど・どういうことだ？」

(するとそらから)

すると空から

(「たいへんじゃ！このせかいのどこかになぞのでんせつぷれいやーがいるようじゃ！」)

「大変じゃ！この世界のどこかに謎の伝説プレイヤーがいるようじゃ！」

(「・・・あ、でもぷれいやーっていうかとしでんせつのようじゃ」)

「・・・あ、でもプレイヤーって言うか都市伝説のようじゃ」

(「いちおうはーどこあをもとにもどしてのーまるにしとくわい」)

「一応ハードコアを元に戻してノーマルにしとくわい」

(「は、はーい」)

「は、はーい」

(ごろごろ・・・)

ゴロゴロ・・・

(かみなりがなっていて)

雷がなっていて

(ごーんばーん)

ゴーんバーン

(かみなりがおちてきた)

雷が落ちてきた

(「おそれ！。はやくいかないと)

「怖！。早く行かないと

(「はあはあ」)

「ハアハア」

(「！？」)

「！？」

(「あったまぐまだまり)

「あったマグマ溜まり

(しゅうしゅうしゅう)

シュウシュウシュウ

(「できた！あとはってない！」)

「できた！あとはってない！」

(ひうちいしとうちがねがもってなかった)

火打石と打ち金が持ってなかった

(しらないうちにどうくつにいっててつをほっていた！)

知らないうちに洞くつに行って鉄をほっていた！

(「よし！ねざーいん！！」)

「よし！ネザーイン！！」

(ふぁー)

ファー

(「よし、ここがねざーかってねつ！」)

「よし、ここがネザーかって熱！」

(「なになんだあのすてぃーぶ？っっまっまさか」)

「何なんだあのスティーブ？っっまっまさか」