フローリア 初音ミク
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歌詞(問題文)
(あぁすぐにすぎさっていく)
あぁすぐに過ぎ去っていく
(このかわらないひびを)
この変わらない日々を
(きょうもなんとなくすごしてる)
今日もなんとなく過ごしてる
(かわりたいきもちだけもっている)
変わりたい気持ちだけ持っている
(いつかきみにいわれたことをいまもおぼえている)
いつか君に言われた事を 今も覚えている
(ただなつのひざしが)
ただ夏の陽射しが
(そんなおもいでさえもうばってく)
そんな想い出さえも奪ってく
(あぁきょうもそらをながめあのころをかんがえる)
あぁ今日も空を眺め あの頃を考える
(ぼくらむかしにすがっても)
僕ら昔に縋っても
(いみがないことはわかっている)
意味がないことは分かっている
(うかぶくもはしろいろで)
浮かぶ雲は白色で
(ぼくのひとみをつきさした)
僕の瞳を突き刺した
(きっとまえへいけるさ)
きっと前へ征けるさ
(そんなきぼうてきなしこうをもって)
そんな希望的な思考を持って
(でもぼくらはきょうもまえへと)
でも僕らは今日も前へと
(ちへいせんへとむかう)
地平線へと向かう
(わからないことにおびえても)
分からない事に怯えても
(かわりはしないんだろどうせ)
変わりはしないんだろどうせ
(ぼくはなつがきらいだ)
僕は夏が嫌いだ
(できることならはやくすぎさってくれ)
出来る事なら早く過ぎ去ってくれ
(ぼやけたしかいのなかぼくはひとりたたずんでいた)
ぼやけた視界の中 僕は独り佇んでいた
(いまぼくらのさきにみえてるけしきは)
今僕らの先に見えてる景色は
(どんないろにみえる?)
どんな色に見える?
(あおいろでもしろでもあかでもどのいろでもいい)
青色でも白でも赤でもどの色でもいい
(こたえはないんだよ)
答えはないんだよ
(ならぼくらのすすむみちはどうだ?)
なら僕らの進む道はどうだ?
(こたえおしつけんなよ)
答え押し付けんなよ
(いちばんだいじなのはじぶんだ)
一番大事なのは自分だ
(いまたのしくいきているかい?)
今楽しく生きているかい?
(なつのかぜにふかれあるいた)
夏の風に吹かれ歩いた
(ぼくらはかわりゆくせかいへと)
僕らは変わりゆく世界へと
(はいたいきはかぜにのみこまれて)
吐いた息は風に飲み込まれて
(はるかさきのちへいへときえてく)
遥か先の地平へと消えてく
(またぼくらはあすをねがってたんだ)
また僕等は明日を願ってたんだ
(かこのおもいをすてて)
過去の想いを捨てて
(こんなぼくでもいいんだ)
こんな僕でもいいんだ
(ぼくがぼくをみとめられるそのひまで)
僕が僕を認められるその日まで
(そらはあおくすんでいた)
空は青く澄んでいた
(ぼくはそのいろがとてもすきだった)
僕はその色がとても好きだった
(ながいことわすれてたようだ)
長いこと忘れてたようだ
(このなつもわるくはないな)
この夏も悪くはないな
(なんておもってもいいさ)
なんて 思ってもいいさ
(そうだぼくのこどうがとまらないかぎり)
そうだ 僕の鼓動が止まらない限り
(あぁきみはおぼえている?)
あぁ君は覚えている?
(あのそらのいろあいを)
あの空の色合いを
(なんてそんなこといったって)
なんてそんな事言ったって
(おぼえてないことはわかっている)
覚えてない事は分かっている
(きみはぼくのあこがれだ)
君は僕の憧れだ
(そのきもちはかわんないさ)
その気持ちは変わんないさ
(ぼくはきょうなにをしていきようか)
僕は今日何をして生きようか
(そらのあおにおびえぼくはむいしきに)
空の青に怯え僕は無意識に
(めをふさぎそうだった)
目を塞ぎそうだった
(でもあおのきれいさはぼくのひとみに)
でも青の綺麗さは僕の瞳に
(つよくやきついてははなれない)
強く焼き付いては離れない
(まえをむいてあのひゆめみたけしきへ)
前を向いてあの日夢見た景色へ
(ぼくがすすめるなら)
僕が進めるなら
(ただまえへあしをうごかしてちをけって)
ただ前へ足を動かして地を蹴って
(ひかりさすあすへとむかう)
光差す明日へと向かう
(そらはあおくすんでいた)
空は青く澄んでいた
(ぼくはそのいろがとてもすきだった)
僕はその色がとても好きだった
(ながいことわすれてたようだ)
長いこと忘れてたようだ
(このなつになにをしていきようか)
この夏に何をして生きようか
(じゆうにいきていいさ)
自由に生きて良いさ
(ぼくのこどうがとまらないかぎり)
僕の鼓動が止まらない限り