本当の気持ち
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歌詞(問題文)
(ふれたくないきずみせたくないかこちかづかなきゃみえないほんとうのすがた)
触れたくない傷見せたくない過去近づかなきゃ見えない本当の姿
(いまのままのきょりじゃみえないものがある)
今のままの距離じゃ見えないものがある
(さあ、こころをかよわせよう)
さあ、心を通わせよう
(ほんとうのすがた?)
本当の姿?
(ひらめいた!)
ひらめいた!
(くるくるさいくりんぐ、きらめくろーりんぐ、ねばーえんでぃんぐだんしんぐ)
クルクルサイクリング、きらめくローリング、ネバーエンディングダンシング
(どぅーいんぐ、すいんぐ、いんぐいんぐ、おおおお、やあがいさん!)
ドゥーイング、スイング、イングイング、おおおお、やあガイさん!
(ありすがわはぽえむとようしがどくそうてき。そしてやはり、なやみがなさそうだ。)
有栖川はポエムと容姿が独創的。そしてやはり、悩みがなさそうだ。
(きみはあんどろいどでかんじょうがきはくだといっていたね?)
キミはアンドロイドで感情が希薄だと言っていたね?
(そんなきみにこのことばをおくろう!)
そんなキミにこの言葉を贈ろう!
(あいてのきもちをせいかくにりかいはできなくても、)
相手の気持ちを正確に理解はできなくても、
(あいてのみになってかんがえることはできる。)
相手の身になって考えることはできる。
(うむ、まあうけうりのうけうりだがね。)
うむ、まあ受け売りの受け売りだがね。
(りかいすることにいみがあるのではない。)
理解することに意味があるのではない。
(あいてをおもいやるというこうどうにいみがある)
相手を思いやるという行動に意味がある
(「こわれたさいぼーぐ」とよばれたわたしからのあどばいす)
「壊れたサイボーグ」と呼ばれたワタシからのアドバイス
(しとろにあはおれがきもちをりかいできないときかなしいかおをした)
シトロニアは俺が気持ちを理解できないとき悲しい顔をした
(おっとそうだ、ひそかくんのましゅまろをしきゅうせねば!)
おっとそうだ、密くんのマシュマロを支給せねば!
(まったくひそかくんにはこまってしまうよ。)
まったく密くんには困ってしまうよ。
(あいそうがないし、わがままだし、めんどうくさがりだ。)
愛想がないし、ワガママだし、面倒くさがりだ。
(こまっているのになぜ、ありすがわはわらっている?)
困っているのに何故、有栖川は笑っている?
(わたしはありのままのかれをこのましいとおもっている。)
ワタシはありのままの彼を好ましいと思っている。
(ましゅまろをよういすることはひとりたたかうかれに)
マシュマロを用意することは独り戦う彼に
(わたしがゆいいつしてあげられることだからわたしはくではないのだよ)
ワタシが唯一してあげられることだからワタシは苦ではないのだよ
(みかげはかみんをくりかえすましゅまろもんすたー。)
御影は仮眠を繰り返すマシュマロモンスター。
(ねている?おきた。みかげはなにかとたたかっているのか。)
寝ている?起きた。御影は何かと戦っているのか。
(おれはかことたたかってるうしなっていたきおくをとりもどした)
オレは過去と戦ってる失っていた記憶を取り戻した
(たいせつなひとをうしなったきおく、、そのかこをうけいれるためおれはたたかっている)
大切な人を失った記憶、、その過去を受け入れるためオレは戦っている
(がい、きみはおれとにてるきがするおれはにげていたつらいきおくからみずからのかこから)
ガイ、君はオレと似てる気がするオレは逃げていた辛い記憶から自らの過去から
(がい、きみはなにからにげているの?)
ガイ、君は何から逃げているの?
(おれが、にげている?あ。どうした?ましゅまろなくなりそう。)
俺が、逃げている?あ。どうした?マシュマロなくなりそう。
(ありすがわにもらってくるといい。ありすのましゅまろはあきた。)
有栖川にもらってくるといい。アリスのマシュマロは飽きた。
(あずまがくれるこうきゅうなましゅまろがたべたい。)
東がくれる高級なマシュマロが食べたい。
(みかげからみて、ゆきしろはどんなにんげんだ。)
御影から見て、雪白はどんな人間だ。
(あずまはやさしいいつもよゆうがある)
東は優しいいつも余裕がある
(でもたまにまもってあげなきゃっておもうことがあるんだ)
でもたまに守ってあげなきゃって思うことがあるんだ
(ひそかがそんなことを、ふふ、うれしいな。)
密がそんなことを、ふふ、うれしいな。
(きみはひごをひつようとしているようにはみえない。)
君は庇護を必要としているようには見えない。
(そうだね。あんどろいどさんにもはなしておこうかな。)
そうだね。アンドロイドさんにも話しておこうかな。
(ちいさいころにかぞくをなくしずっとひとりでいきてきた)
小さい頃に家族を亡くしずっと独りで生きてきた
(ずっとさみしかったずっとこどくだった)
ずっと寂しかったずっと孤独だった
(でもこのげきだんでなかまにであって)
でもこの劇団で仲間に出会って
(ひとりだけどひとりじゃない、そうおもえるようになったんだ)
一人だけど独りじゃない、そう思えるようになったんだ
(あたまをなでてもらうなんてどれくらいぶりかな。)
頭をなでてもらうなんてどれくらい振りかな。
(あんどろいどさんは、さみしいっておもったことはない?ない。)
アンドロイドさんは、寂しいって思ったことはない?ない。
(そう、じゃあだれかといっしょにいてたのしいっておもったことは?おもいうかばない。)
そう、じゃあ誰かと一緒にいて楽しいって思ったことは?思い浮かばない。
(こんどふゆぐみのみんなとのみにいこうか?きっとたのしいよ?)
今度冬組のみんなと飲みに行こうか?きっと楽しいよ?
(つむぎとたすくはようとえんげきろんをあつくかたりだす)
紬と丞は酔うと演劇論を熱く語り出す
(ほまれはなきじょうごでひそかはざるたすくはきゅうにてんねんなはつげんをしたりする)
誉は泣き上戸で密はザル丞は急に天然な発言をしたりする
(みんなまいぺーすでおもしろいんだ)
みんなマイペースで面白いんだ
(たかとうが?いがいだ。)
高遠が?意外だ。
(たすくのあたまのなかはしばいのことばかりきがきかなくてつめたい)
丞の頭の中は芝居のことばかり気が利かなくて冷たい
(くちべたでぶきようきわまりない)
口下手で不器用極まりない
(でもね、ほんとうはめんどうみがよくてやさしいんだ。)
でもね、本当は面倒見がよくて優しいんだ。
(みなにはなしをきいてきて)
皆に話を聞いてきて
(おれがいだいたさいしょのいんしょうとはちがういちめんをもっていることがわかった。)
俺が抱いた最初の印象とは違う一面を持っていることがわかった。
(たかとうはたしゃにきょうみがないとおもっていたが、どうなのだ?)
高遠は他者に興味がないと思っていたが、どうなのだ?
(あまりじぶんのことをせつめいしたりはなすのはとくいじゃないんですが)
あまり自分のことを説明したり話すのは得意じゃないんですが
(むかしからずっとえんげきざんまいさまざまなばしょでさまざまなぶたいにたってきた)
昔からずっと演劇三昧様々な場所で様々な舞台に立ってきた
(びろーどうぇいでもさまざまなすとりーとactをえんじてきた)
ビロードウェイでも様々なストリートACTを演じてきた
(やりますか。なにをだ?すとりーとact。)
やりますか。何をだ?ストリートACT。
(おれのことをしりたいなら、これがいちばんてっとりばやい。わかった。)
俺のことを知りたいなら、これが一番手っ取り早い。わかった。
(おれをみておれのしばいをうけてなにもきにせずこころのおもむくままに)
俺を見て俺の芝居を受けて何も気にせず心の赴くままに
(うごきたいようにうごいてくれればそれでいい)
動きたいように動いてくれればそれでいい
(たのしかったでしょう?わからない。ただふしぎなきぶんだ。)
楽しかったでしょう?わからない。ただ不思議な気分だ。
(おれをみてみちゆくひとがえがおになっていた。)
俺を見て道行く人が笑顔になっていた。
(それが「しばい」です。しばい、たのしい?)
それが「芝居」です。芝居、楽しい?
(「このげきだんでみんなとたつぶたいはさいこうにたのしい。おまえにはわからないか。」)
『この劇団でみんなと立つ舞台は最高に楽しい。お前にはわからないか。』
(たのしい?わからない。だが、おれのなかでなにかがうごきだしている。)
楽しい?わからない。だが、俺の中で何かが動き出している。
(どうでしたか?あとはつきおかだけだ。おれのことは、いたのうえでかんじてください。)
どうでしたか?あとは月岡だけだ。俺のことは、板の上で感じてください。
(ふれたくないきずみせたくないかこちかづかなきゃみえないほんとうのすがた)
触れたくない傷見せたくない過去近づかなきゃ見えない本当の姿
(ちかづくことでみえてきたほんとうのすがた。)
近づくことで見えてきた本当の姿。
(いまのままのきょりじゃみえないものがある)
今のままの距離じゃ見えないものがある
(あいてをしろうとしたことで、なにかがうごきだした。)
相手を知ろうとしたことで、何かが動き出した。
(さあ、こころをこころをかよわせよう)
さあ、心を心を通わせよう