常緑/大橋ちっぽけ

(どうしてきみのことをおもうと)

どうして君のことを想うと

(くちびるからうたがあふれるんだろう)

唇から歌が溢れるんだろう？

(きょうまでうまれてきたらぶそんぐ)

今日まで生まれてきたラブソング

(すべてきみのためにあるかのよう)

すべて君のためにあるかのよう

(おーるうぇいずいろあせないこいをゆめみていたんだねぇ)

Always 色褪せない恋を夢見ていたんだ ねぇ

(たんてきにいうとねきみのぜんぶがいとおしい)

端的に言うとね、君の全部が愛おしい

(はなれないでよそらさないでよ)

離れないでよ逸らさないでよ

(きみのためだけのぼくがいるんだ)

君のためだけの僕がいるんだ

(あいらぶのさきにただきみだけいてほしい)

アイラブの先にただ君だけいてほしい

(このせかいでもうこれいじょうのない)

この世界でもうこれ以上のない

(しあわせにみをこがしているんだ)

幸せに身を焦がしているんだ

(はいになるまできすをしていよう)

灰になるまでキスをしていよう

(きみとじょうりょくを)

君と常緑を

(こんやはすこしのみすぎたみたい)

今夜は少し飲みすぎたみたい

(ともだちにきみのことをはなしたよ)

友達に君のことを話したよ

(もうだれにどうおもわれようと)

もう誰にどう思われようと

(きにならないほどにぼくはきみをすきだよ)

気にならないほどに僕は君を好きだよ

(さんでいだれかがこのうたをきいているように)

Someday 誰かがこの歌を聴いているように

(たんてきにいうとねきみのぜんぶがいとおしい)

端的に言うとね、君の全部が愛おしい

(はなれないでよそらさないでよ)

離れないでよ逸らさないでよ

(きみのためだけのぼくがいるんだ)

君のためだけの僕がいるんだ

(あいらぶのさきにただきみだけいてほしい)

アイラブの先にただ君だけいてほしい

(このせかいでもうこれいじょうのない)

この世界でもうこれ以上のない

(しあわせにみをこがしているんだ)

幸せに身を焦がしているんだ

(はいになるまでおどりあかしていよう)

ハイになるまで踊りあかしていよう

(そしてじょうりょくを)

そして常緑を

(どんなやみでもてらしだせるよ)

どんな闇でも照らし出せるよ

(ふたりでいるなら)

ふたりでいるなら

(たんてきにいうとねきみのぜんぶがいとおしい)

端的に言うとね、君の全部が愛おしい

(はなれないでよそらさないでよ)

離れないでよ逸らさないでよ

(きみのためだけのぼくがいるんだ)

君のためだけの僕がいるんだ

(あいらぶのさきにただきみだけいてほしい)

アイラブの先にただ君だけいてほしい

(このせかいでもうこれいじょうのない)

この世界でもうこれ以上のない

(しあわせにみをこがしているんだ)

幸せに身を焦がしているんだ

(はいになるまできすをしていよう)

灰になるまでキスをしていよう

(きみとじょうりょくを)

君と常緑を