Wellerman日本語

(あのうみにうかぶふねそのふねのなはびりーおぶてぃー)

あの海に浮かぶ船その船の名はビリー・オブ・ティー

(なみははげしくゆれるがこえをあげろ)

波は激しく揺れるが声をあげろ

(すうにんのうぇらーまんがらむしゅなどをのせるまえに)

数人のウェラーマンがラム酒などを乗せる前に

(もうすこししごとをおえてうみにかえるさ)

もう少し仕事を終えて海に帰るさ

(たったのにしゅうかんでせみくじらどもにおそわれた)

たったの二週間でセミクジラ共に襲われた

(つぎこそはあいつをしとめるからな)

次こそはあいつを仕留めるからな

(すうにんのうぇらーまんがらむしゅなどをのせるまえに)

数人のウェラーマンがラム酒などを乗せる前に

(もうすこししごとをおえてうみにかえるさ)

もう少し仕事を終えて海に帰るさ

(ちゅうにうかぶあいだをあのくじらのしっぽをめがけ)

宙に浮かぶ間をあのクジラの尻尾をめがけ

(ぶきをなげかいじょうはせんじょうになった)

武器を投げ海上は戦場になった

(すうにんのうぇらーまんがらむしゅなどをのせるまえに)

数人のウェラーマンがラム酒などを乗せる前に

(もうすこししごとをおえてうみにかえるさ)

もう少し仕事を終えて海に帰るさ

(あいつをにがさない)

あいつを逃がさない

(ごほうびもうじゅうぶんすぎる)

ご褒美はもう十分すぎる

(きょうかいのいいつけさつれかえるさ)

協会の言いつけさ連れ帰るさ

(すうにんのうぇらーまんがらむしゅなどをのせるまえに)

数人のウェラーマンがラム酒などを乗せる前に

(もうすこししごとをおえてうみにかえるさ)

もう少し仕事を終えて海に帰るさ

(いっかげついじょうつづいたひっぱりあうふねとくじら)

一か月以上続いた引っ張り合う船とクジラ

(ふねのかずがもうすくないがすすむしかない)

船の数がもう少ないが進むしかない

(すうにんのうぇらーまんがらむしゅなどをのせるまえに)

数人のウェラーマンがラム酒などを乗せる前に

(もうすこししごとをおえてうみにかえるさ)

もう少し仕事を終えて海に帰るさ

(まだうわさはつづいてるかいじょうでたたかうせんちょうの)

まだ噂は続いてる海上でたたかう船長の

(かけごえしじめいれい)

掛け声指示命令

(きこえてるか！)

聞こえてるか！

(すうにんのうぇらーまんがらむしゅなどをのせるまえに)

数人のウェラーマンがラム酒などを乗せる前に

(もうすこししごとをおえてうみにかえるさ)

もう少し仕事を終えて海に帰るさ

(すうにんのうぇらーまんがらむしゅなどをのせるまえに)

数人のウェラーマンがラム酒などを乗せる前に

(もうすこししごとをおえてうみにかえるさ)

もう少し仕事を終えて海に帰るさ