真理のことば(8)1
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問題文
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(141みがどろにまみれる)
141身が泥にまみれる
(ろじにがす)
露路に臥す
(186たとえかへいのあめをふらすとも)
186たとえ貨幣の雨を降らすとも
(よくぼうのまんぞくされることはない)
欲望の満足されることはない
(かいらくのあじはみじかくて)
快楽の味は短くて
(くつうである)
苦痛である
(としるのが)
と知るのが
(けんじゃである)
賢者である
(205こどくのあじ)
205孤独の味
(こころのやすらいのあじを)
心の安らいの味を
(あじわったならば)
味わったならば
(おそれもなく)
恐れも無く
(つみとがもなくなる)
罪科もなくなる
(しんりのあじをあじわいながら)
真理の味を味わいながら
(227よに)
227世に
(ひなんされないものはいない)
非難されない者はいない
(236じこのよりどころをつくれ)
236自己の拠り所をつくれ
(すみやかにつとめよ)
速やかに勤めよ
(けんめいであれ)
賢明であれ
(けがれをはらい)
汚れを払い
など
(つみとががなければ)
罪科がなければ
(てんのとおといところにいたるであろう)
天の尊いところに至るであろう
(258おおくとくからとて)
258多く説くからとて
(そのゆえに)
そのゆえに
(かれがけんじゃなのではない)
彼が賢者なのではない
(こころおだやかに)
心穏やかに
(うらむことなく)
怨むことなく
(おそれることのないひと)
恐れることのない人
(かれこそけんじゃである)
彼こそ賢者である
(とよばれる)
と呼ばれる