ひとめぐり

背景
投稿者投稿者茉 莉いいね0お気に入り登録
プレイ回数32難易度(2.2) 641打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ひとめぐり  作詞覚 和歌子  作曲三宅 悠太
※このタイピングは「ひとめぐり」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • 明日のノート

    明日のノート

    第91回NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部課題曲

    プレイ回数49
    歌詞かな776打
  • 風のうた

    風のうた

    合唱曲 風のうた

    プレイ回数14
    歌詞かな358打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(しについてかんがえていると)

死について考えていると

(つちのことをかんがえる)

土のことを考える

(かえるべきそのつちについて)

還るべきその土について

(つちについてかんがえているといつのまにか)

土について考えていると いつのまにか

(みずをおもっている)

水を思っている

(つちをしめらすみずのにおいとそのめぐり)

土を湿らす水の匂いとそのめぐり

(みずをおもうことは)

水を思うことは

(はぐくまれるくさやきをおもうことだ)

育まれる草や木を思うことだ

(こずえがまぶたにそよぐとき)

梢がまぶたにそよぐとき

(おちばがくるくるまわるとき)

落ち葉がくるくる回るとき

(わたしのなかに)

わたしのなかに

(かぜがうまれ)

風が生まれ

(きおくのおくからふくうみかぜに)

記憶の奥から吹く海風に

(じゅうごのわたしが)

十五のわたしが

(よみがえる)

よみがえる

(じゅうごのわたしはそうぞうしていた)

十五のわたしは想像していた

(さんじゅうねんごの)

三十年後の

(ごじゅうねんごのじぶん)

五十年後の自分

(いまわのきわのじぶんを)

いまわの際の自分を

(そのころは)

そのころは

(なにかをあきらめているかしら)

何かをあきらめているかしら

(くやむきのうがあるかしら)

悔やむ昨日があるかしら

(だれかをうらんでいるかしら)

誰かを恨んでいるかしら

(そのどれもないといういっしょうを)

そのどれもないという一生を

(どうしたらすごせるものかしら)

どうしたら過ごせるものかしら

(じゅうごのあのときからずっといまもこのさきも)

十五のあのときからずっと今も この先も

(しについてかんがえていたら)

死について考えていたら

(いつのまにかかんがえていた)

いつのまにか 考えていた

(いきることを)

生きることを

ピックアップ

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971