茜光/七海うらら(世にも奇妙な物語 挿入歌)
英語無し
漢字読み 揺蕩う=たゆたう 明宵=めいしょう
オリジナル https://www.youtube.com/watch?v=1ZSdRaMm3zM
テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたら[誤字・脱字等の報告]からご指摘していただけると幸いです。
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歌詞(問題文)
(ほどけてしまういと)
ほどけてしまう糸
(すけるよこがおにはゆうのいろ)
透ける横顔には夕の色
(もうとおくへ)
もう遠くへ
(いまだけはそっと)
今だけはそっと
(かさねるてきえずしずんでく)
重ねる手消えず沈んでく
(つめたいかぜをなぞり)
冷たい風をなぞり
(たゆたうはきっともう)
揺蕩うはきっともう
(さけないあおいはる)
咲けない青い春
(いえないきずをさわり)
癒えない傷を触り
(くすんでく)
燻んでく
(ほうわしたみずとあかり)
飽和した水と灯
(それはそっと)
それはそっと
(もうずっとそばにいたはずなのに)
もうずっと傍にいたはずなのに
(きっともういっしょうもどらない)
きっともう一生戻らない
(はなにめいしょう)
花に明宵
(こうこうとてらすひのなかで)
煌々と照らす陽の中で
(すこしわらうきみのかげをみては)
少し笑う君の影を見ては
(めぐりあう)
巡り合う
(つきがしらんだ)
月が白んだ
(ひのおく)
陽の奥
(ながれるのはあかねさすひかり)
流れるのは茜さす光
(きみとつないだても)
君と繋いだ手も
(とけたまま)
解けたまま
(さよならもいえなかった)
さよならも言えなかった
(きえないよるがかげり)
消えない夜が陰り
(あさやけがくるころ)
朝焼けが来る頃
(なないろひかるまち)
七色光る街
(さめないねむりのように)
醒めない眠りのように
(しずんでく)
沈んでく
(ほうわしたつきのあかり)
飽和した月の明かり
(きみはそっと)
君はそっと
(もうずっとそばにいたはずなのに)
もうずっと傍にいたはずなのに
(きっともういっしょうもどらない)
きっともう一生戻らない
(はなにめいしょう)
花に明宵
(こうこうとてらすひのなかで)
煌々と照らす陽の中で
(すこしわらうきみのかげをみては)
少し笑う君の影を見ては
(てをのばす)
手を伸ばす
(つきがしらんだ)
月が白んだ
(ひのおく)
陽の奥
(ながれるのはあかねさすひかり)
流れるのは茜さす光
(きみとつないだても)
君と繋いだ手も
(とけたまま)
解けたまま
(さよならもいえなかった)
さよならも言えなかった
(かぞえてはきえるじんせいをおえて)
数えては消える人生を終えて
(なにかのこせたかうしろながめて)
何か遺せたか後ろ眺めて
(ゆうやけにそまるせなかはきれいで)
夕焼けに染まる背中は綺麗で
(どこにもいかないで)
どこにもいかないで
(あとがきのようなよせいをすごして)
後書きの様な余生を過ごして
(わたしはさきにいくよ)
私は先に行くよ
(きっとまたあえるから)
きっとまた会えるから
(きっとまためぐりあって)
きっとまた巡り合って
(わらえるから)
笑えるから