ホシノカケラ　少女-ロリヰタ-23区

(ひとりきりでよぞらにちらばったせいざあつめた)

独りきりで夜空に散らばった星座集めた

(きづいたらぽつりぽつりきえちゃうのかな？)

気付いたらポツリポツリ消えちゃうのかな？

(きょうもまたゆめのとちゅう)

今日もまた夢の途中

(みあげたらぼくはこどくのそこねむれなくて)

見上げたら僕は孤独の底眠れなくて

(おきざりなままでくらやみにさまようよ)

置き去りなままで暗闇に彷徨うよ

(ねがってもとどかないねがってもかなわない)

願っても届かない　願っても叶わない

(こんなにもそばにいるのに)

こんなにも傍にいるのに

(このほしのどこかくだけちってしまったほしくずは)

このホシの何処か砕け散ってしまった星屑は

(いろとりどりりそうのせかい？つづいてく)

色とりどり 理想の世界？続いてく

(ほしのかけらかがやいたらよぞらとけた)

ホシノカケラ　輝いたら夜空溶けた

(まどごしえがいたゆめもようはいちばんぼし)

窓越し描いた夢模様は一番星

(かんじょうこんとろーるいたいくらいくるしいよ)

感情コントロール痛いくらい苦しいよ

(うしなってとじこめたうしなってなにもかもおくふかくかぎをかけた)

失って閉じ込めた　失って何もかも　奥深く鍵をかけた

(このほしのどこかくだけちってしまったほしくずは)

このホシの何処か砕け散ってしまった星屑は

(いろとりどりりそうのせかい？くうそうのせかい？つづいてく)

色とりどり 理想の世界？空想の世界？続いてく

(ほしのかけらかがやいたらよぞらとけた)

ホシノカケラ　輝いたら夜空溶けた

(はかなくてしずんでくはかなくてなみださえくりかえすしこうかいろ)

儚くて沈んでく　儚くて涙さえ　繰り返す思考回路

(あのいくせんのてんたいにきれいにぐろくまみれたら)

あの幾千の天体に綺麗にグロくまみれたら

(このせかいがめざめるころかわったぼくにあえるのかな)

この世界が目覚める頃変わった僕に逢えるのかな

(ほしのかけらかがやいたらよぞらとけてゆく)

ホシノカケラ　輝いたら夜空溶けてゆく

(ほしのかけらひかってきえたぼくをつれて)

ホシノカケラ　光って消えた僕を連れて