SUNAO

(すなおがいちばんなんてうそだとおもっていた)

素直がいちばん なんて嘘だと思っていた

(きみのあいをちょうだいするまでー)

君の愛を頂戴するまでー

(ぐらぐらしちゃうよわたしがわからない)

ぐらぐらしちゃうよワタシがわからない

(かんぺきのまぎゃくだねゆるゆるのふぁんたじすた)

完璧の真逆だねゆるゆるのファンタジスタ

(「そのままでいいよ」きみはほめてくれたね)

「そのままでいいよ」キミは褒めてくれたね

(すこしかたのちからがぬけた)

少し肩の力が抜けた

(きらきらだけのせかいじゃなんかいきぐるしくなるよね)

キラキラだけの世界じゃなんか息苦しくなるよね

(うなずいてくれたのはきみだったんだ)

うなずいてくれたのはキミだったんだ

(えがおになれたらなんてひとりでつぶやいた)

笑顔になれたら なんてひとりでつぶやいた

(かぜにきえるよわねさえもきみはちゃんときいてくれた)

風に消える弱音さえもキミはちゃんと聞いてくれた

(すなおがいちばんなんてできないとおもっていた)

素直がいちばんなんてできないと思っていた

(きみのあいをちょうだいしたいよ)

キミの愛を頂戴したいよ

(きまぐれなしぇふにおねだりをしたいよ)

気まぐれなシェフにおねだりをしたいよ

(みんなをごきげんにさせちゃえるこみゅにけーしょん)

みんなをご機嫌にさせちゃえるコミュニケーション

(いじわるなことばもうつかいたくはない)

意地悪なことばもう使いたくはない

(きみとだけはたのしくいたい)

キミとだけは楽しくいたい

(できないことがたくさんあってそれがぜんぶわたしで)

できないことがたくさんあってそれがぜんぶわたしで

(きづかせてくれたのはきみだったんだ)

気づかせてくれたのはキミだったんだ

(わたしがわたしをすきになるよりもまえから)

わたしがわたしを好きになるよりもまえから

(でかいこころそばにいたねつつむようにまもるように)

デカい心 そばにいたね包むように 守るように

(わたしでいいかななんてことばをのみこんだ)

わたしでいいかななんて言葉を飲み込んだ

(きみのあいがうれしすぎるよ)

キミの愛が嬉しすぎるよ

(はるがくるたびさくらがさいて)

春がくるたび さくらが咲いて

(きみがわたしをみつけてくれるんだ)

キミがわたしをみつけてくれるんだ

(てれるけれどあいなんだね)

照れるけれど 愛なんだね

(おもいがつたわるそんなとびきりのきせきを)

想いがつたわるそんなとびきりの奇跡を

(きみとならばあそびきれるかたちのないたからものだ)

キミとならば遊びきれるかたちのない宝物だ

(すなおがいちばんだからわたしもふみだすよ)

素直がいちばんだからわたしも踏み出すよ

(きみにあいよとどけきみとゆめをみたい)

キミに 愛よ 届け キミと 夢を みたい

(がんばってるのはわたしだけじゃないんだから)

がんばってるのはわたしだけじゃないんだから

(きみもみせてすなおなとこほんとまじでだいじだから)

キミもみせて 素直なとこ ほんとマジで 大事だから

(すなおがいちばんなんてわたしもいうからね)

素直がいちばんなんてわたしも言うからね

(きみのえがおちょうだいするまで)

キミの笑顔 頂戴するまで