一度だけの恋なら

(いちどだけのこいなら)

一度だけの恋なら

(きみのなかであそぼう)

君の中で遊ぼう

(わがままなきすをしよう)

ワガママなキスをしよう

(ひらひらとまいちるこのはなを)

ひらひらと舞い散るこの花を

(まだかぞえたりないほしぞらを)

まだ数え足りない星空を

(すべてがきみのせいだとなみだこらえても)

すべてが君のせいだと涙堪えても

(だれにもいえないむなさわぎ)

誰にも言えない胸騒ぎ

(とどけこわれるまで)

(届け)壊れるまで

(とどけはばたくまで)

(届け)羽ばたくまで

(ときのむねのおくに)

(時の)胸の奥に

(はてにひめたいのりを)

(果てに)秘めた祈りを

(かんじるまましんじるまま)

感じるまま 信じるまま

(なにもかもとばせｇｙｕｎｇｙｕｎｇｙｕｎ)

何もかも飛ばせ GYUN! GYUN! GYUN!

(いちどだけのこいなら)

一度だけの恋なら

(きみのなかであそぼう)

君の中で遊ぼう

(ひかりよりはやくきすをしよう)

光りより速くキスをしよう

(まっててね)

待っててね

(わすれかけたからだも)

忘れかけた体も

(ただきこえるこころも)

ただ聞こえる心も

(ゆめのなかのしがらみなんてとびこえて)

夢の中のシガラミなんて飛び越えて

(ほらさらって)

ほら 攫って

(せまってこのまま)

迫って このまま

(いなづまがよぞらをこがすころ)

イナヅマが夜空を焦がすころ

(わたしのじょうねつももえあがる)

わたしの情熱も燃え上がる

(こころとからだはひとつおもいしらされる)

心と体はひとつ思い知らされる

(ことばにならないしょうそうかん)

言葉にならない焦燥感

(ふたりめぐりあえた)

(二人)めぐり逢えた

(ふたりさがしあえた)

(二人)探し合えた

(やみにくうにさいた)

(闇に)空に咲いた

(ひかるきみのいのちび)

(光る)君の命火

(はじけるままひらめくまま)

弾けるまま ひらめくまま

(はーとうちぬいてｂａｎｇｂａｎｇｂａｎｇ)

ハート撃ち抜いて BANG! BANG! BANG!

(にどとないげきじょうを)

二度とない激情を

(きみのゆめでおどろう)

君の夢で踊ろう

(そらよりおおきくだきしめて)

宇宙より大きく抱きしめて

(ぎゅっとして)

ぎゅっとして

(みせかけのつよさより)

見せかけの強さより

(なばかりのきずなより)

名ばかりの絆より

(おなじときをいきぬいてくかくごして)

同じ時を生き抜いてく覚悟して

(ほらうばって)

ほら 奪って

(しばってまだまだ)

縛って まだまだ

(みちたりたしょうどうをはなさないで)

満ち足りた衝動を 離さないで

(きみしじょうさいそくでつかまえにきて)

君史上 最速で捕まえに来て!!

(いちどだけのこいなら)

一度だけの恋なら

(きみのなかであそぼう)

君の中で遊ぼう

(ひかりよりはやくきすをしよう)

光より速くキスをしよう

(まっててね)

待っててね

(わすれかけたからだも)

忘れかけた体も

(ただきこえるこころも)

ただ聞こえる心も

(ゆめのなかのしがらみなんてとびこえて)

夢の中のシガラミなんて飛び越えて

(ほらさらって)

ほら 攫って

(せまってこのまま)

迫って このまま

(にどとないげきじょうを)

二度とない劇場を

(きみのゆめでおどろう)

君の夢で踊ろう

(そらよりおおきくだきしめて)

宇宙より大きく抱きしめて

(ぎゅっとして)

ぎゅっとして

(みせかけのつよさより)

見せかけの強さより

(なばかりのきずなより)

名ばかりの絆より

(おなじときをいきぬいてくかくごして)

同じ時を生き抜いてく覚悟して

(ほらうばって)

ほら 奪って

(しばってまだまだ)

縛って まだまだ