僕がいた

(まだみたことないせかい)

まだ見た事ない世界

(つまりあしたにむかっていこまい)

つまり明日に向かって行こまい

(だれかがきょうねがいかけるほしのした)

誰かが今日願いかける星の下

(まだみたせないこころはそこなしぬま)

まだ満たせない心は底なし沼

(たしかにむかしはたいしたほしょうがないのにみらいをしんじれた)

確かに昔はたいした保障がないのに未来を信じれた

(がんばればゆめはかなうとおしえられた)

頑張れば夢は叶うと教えられた…

(おとなになってなぞがとけて)

大人になって謎が解けて

(やがてぼくきづいたまもられてたことに)

やがて僕気付いた守られてたことに

(ふぁみりーつまりおや)

ファミリーつまり親

(おやじおふくろはせけんとたたかった)

親父おふくろは世間と闘った

(いまぼくどうなのじぶんにとう)

「今、僕どうなの」自分に問う

(ゆめやりそうばかりでなかみがない)

夢や理想ばかりで中身がない

(あいするあのこもまもれてないぼくがいた)

愛するあの子も守れてない僕がいた

(よぞらをたずねていた)

夜空を尋ねていた

(むすうのほしがてらしたせいざ)

無数の星が照らした星座

(いつのまにかそのばしょのひかりさえ)

いつの間にかその場所の光さえ

(そのばしょにあるのがふつうになってて)

その場所にあるのが普通になってて

(きづいたらみえなくなってて)

気付いたら見えなくなってて

(きのうからあしたはまってて)

昨日から明日は待ってて

(あぁやばいどうしよう)

あぁやばい　どうしよう

(どうおもうまいせるふ)

どう思う　マイセルフ

(それでもはじめるしかないのか)

それでも始めるしかないのか

(ひかりをあつめるんだ)

光を集めるんだ

(ひるんだらだめひるんでもいいんだよ)

ひるんだらダメ　ひるんでも良いんだよ

(ぼくらはにんげんすーぱーまんじゃない)

僕らは人間　スーパーマンじゃない

(あしたはこっちでいいのかい)

明日はこっちでいいのかい

(ひとまずこっちでいいのさ)

ひとまずこっちで良いのさ

(いいよないいだろう)

いいよな　いいだろう

(さぁいこうｌｉｆｅゆめがあるなら)

さぁ行こうLife　夢があるなら

(なにもかもがしんじれんくなって)

何もかもが信じれんくなって

(なやんでうなってひねりだしたそのこたえは)

悩んで唸って捻り出したその答えは

(みらいのまえではほんとうむいみで)

未来の前では本当無意味で

(それでもじぶんにはほんとうのいみでの)

それでも自分には本当の意味での

(たからものでありはかなくもろい)

宝物であり儚く脆い

(なもないひびにはなまえをつけよう)

名も無い日々には名前をつけよう

(げつかすいもくきんどにちよう)

月、火、水、木、金、土、日曜

(ぼくはじんせいにいみをさがすよ)

僕は人生に意味を探すよ

(なにもおそれることなんかないさ)

何も恐れることなんかないさ

(よるのほしがよるひかるように)

夜の星が夜光るように

(ぼくがいつももとめるこたえは)

僕がいつも求める答えは

(せかいにすべてあるのだとしても)

世界に全てあるのだとしても

(それほどじゅうようではない)

それほど重要ではない

(それにきづけたことがそうじゅうようなのさ)

それに気付けたことがそう重要なのさ

(そしてよるにふたたびめざめた)

そして夜に再び目覚めた

(ほしたちのようにいつかはかがやくから)

星達のようにいつかは輝くから

(よぞらをたずねていた)

夜空を尋ねていた

(むすうのほしがてらしたせいざ)

無数の星が照らした星座

(いつのまにかそのばしょのひかりさえ)

いつの間にかその場所の光さえ

(そのばしょにあるのがふつうになってて)

その場所にあるのが普通になってて

(きづいたらみえなくなってて)

気付いたら見えなくなってて

(きのうからあしたはまってて)

昨日から明日は待ってて

(あぁやばいどうしよう)

あぁやばい　どうしよう

(どうおもうまいせるふ)

どう思う　マイセルフ

(それでもはじめるしかないのか)

それでも始めるしかないのか

(ひかりをあつめるんだ)

光を集めるんだ

(ひるんだらだめひるんでもいいんだよ)

ひるんだらダメ　ひるんでも良いんだよ

(ぼくらはにんげんすーぱーまんじゃない)

僕らは人間　スーパーマンじゃない

(あしたはこっちでいいのかい)

明日はこっちでいいのかい

(ひとまずこっちでいいのさ)

ひとまずこっちで良いのさ

(いいよないいだろう)

いいよな　いいだろう

(さぁいこうｌｉｆｅゆめがあるなら)

さぁいこうLife　夢があるなら

(ほしがうたいだすよるには)

星が歌いだす夜には

(つきとよいのみょうじょうがおしゃべりしてて)

月と宵の明星がおしゃべりしてて

(ぼくはなんだかちっぽけになって)

僕はなんだかちっぽけになって

(そっぽむきかけた)

ソッポ向きかけた

(あのばしょのゆめをふたたびたずねていた)

あの場所の夢を再び尋ねていた

(ゆめをおいかける)

夢を追いかける

(そのはてになにがあるのか)

その果てに何があるのか

(そしてぼくもいまながれおちた)

そして僕も今流れ落ちた

(ほしくずのようにいつかもえつきるから)

星屑のようにいつか燃え尽きるから

(よぞらがたずねていた)

夜空が尋ねていた

(おまえよほんとうにそれでいいかい)

「お前よ本当にそれでいいかい」

(いつのまにかこのむねのいたみさえ)

いつの間にかこの胸の痛みさえ

(このまちでいきるにはふつうになってて)

この街で生きるには普通になってて

(きづいたらかおじゃわらってて)

気付いたら顔じゃ笑ってて

(かぎかけたこころはないてて)

鍵掛けた心は泣いてて

(あぁやばいどうしよう)

あぁやばい　どうしよう

(どうおもうまいせるふ)

どう思う　マイセルフ

(なんどもかさねるしかないから)

何度も重ねるしかないから

(きぼうをさがしあるいた)

希望をさがし歩いた

(そしてあえたよかずかずのひとたちと)

そして会えたよ数々の人たちと

(めざすばしょあしたはきっとはれるから)

目指す場所明日はきっと晴れるから

(あしたはこっちでいいかな)

明日はこっちで良いかな

(ひとまずこっちでいいかな)

ひとまずこっちで良いかな

(いいよないいだろう)

いいよな　いいだろう

(さぁいこうｌｉｆｅよるがあけたら)

さぁいこうLife　夜が明けたら

(なにもしんじれなかったあのひびがうそのように)

何も信じれなかったあの日々が嘘のように

(なぜかきょうはかがやきだしそうほしぞらのように)

なぜか今日は輝き出しそう星空のように

(ゆめのつづきそのばしょをとんでいるんだ)

夢の続きその場所を飛んでいるんだ

(ｌｉｖｉｎｇｍｙｌｉｆｅ)

Living　My　Life

(こころてをあててみろよ)

心　手を当ててみろよ

(たしかにかんじるりずむ)

確かに感じるリズム

(あしたはすぐそこにいる)

明日はすぐそこにいる