Dear Mrs. GREEN APPLE

(とびらのさきには)

扉の先には

(なにがあるかわからないけど)

何があるかわからないけど

(だれかがきっとあなたをまってる)

誰かがきっと貴方を待ってる

(めのまえのきょうへ)

目の前の今日へ

(ふみだすゆうきもないけど)

踏み出す勇気も無いけど

(ふりかえってみれば)

振り返ってみれば

(あしあとはつづいているから)

足跡は続いているから

(ひだりむねのこどうをかんじてる)

左胸の鼓動を感じてる

(みぎののうできみをあいしてる)

右の脳で君を愛してる

(りょうのてでだれかにふれてわたしはきょうもいきてる)

両の手で誰かに触れて私は今日も生きてる

(ｂｙｅときのながれにまかせて)

Bye 時の流れに任せて

(ｓｍｉｌｅあなたのたからものよ)

Smile 貴方の宝物よ

(９がつのはなのいろになぞらえて)

9月の花の色に準えて

(つよくちかうあいしたい)

強く誓う 愛したい

(なみだもかれてしまう)

涙も枯れてしまう

(かなしみをくらうひもあるけど)

哀しみを食らう日もあるけど

(あなたはきっとつよさももってる)

貴方はきっと強さも持ってる

(いきていけない)

生きていけない

(むきりょくなわたしをむかちだとおもってもたちどまってみれば)

無気力な私を無価値だと思っても立ち止まってみれば

(かぜをまたかんじられるから)

風をまた感じられるから

(きもちはまわる)

気持ちは周る

(らせんかいだんのように)

螺旋階段のように

(とりがはばたくようにはいかずともじだいはかわっていく)

鳥が羽ばたく様には行かずとも時代は変わっていく

(おさなさでぱんをつくっておとなびてじゃむをぬろう)

幼さでパンを作って大人びてジャムを塗ろう

(いつかまたつくえをかこんで)

いつかまた机を囲んで

(なつかしいはなしをしよう)

懐かしい話をしよう

(ひだりむねのこどうがとまるまでちゃんとこのせかいをあいしたい)

左胸の鼓動が止まるまでちゃんとこの世界を愛したい

(りょうのうででだれかがだきしめてくれるまできょうもいきてる)

両の腕で誰かが抱きしめてくれるまで今日も生きてる

(なくしたものをさがす)

無くしたものを探す

(みちがすたれていようともだれかをうしなうのも)

道が廃れていようとも誰かを失うのも

(じんせいのいちぶとよばなきゃいけないならどうか)

人生の一部と呼ばなきゃいけないならどうか

(ひだりむねのこどうをかんじてる)

左胸の鼓動を感じてる

(みぎののうであしたをゆめみてるちいさなてのひらのなかでわたしはゆめをにぎってる)

右の脳で明日を夢見てる小さな掌の中で私は夢を握ってる

(おさなさでぱんをつくっておとなびてじゃむをぬろう)

幼さでパンを作って大人びてジャムを塗ろう

(いつかきっとであう)

いつかきっと出逢う

(あなたをさがしてる)

貴方を探してる

(ｈｉｈｉときのゆくえにまかせて)

Hihi 時の行方に任せて

(ｓｍｉｌｅｓｍｉｌｅふあんもみかたにしてさ)

Smilesmile 不安も味方にしてさ

(たーこいずのひかりのきせきをまとってつよくちかうあいみたい)

ターコイズの光の奇跡を纏って強く誓う愛みたい

(こわれそうなばあい)

壊れそうな場合

(わたしのかたによりかかってさ)

私の肩に寄りかかってさ

(おたがいあまえてみましょう)

お互い甘えてみましょう

(さぁつぎはどこへいこうか)

さぁ次は何処へ行こうか

(ここにしるす)

ここに記す

(あなたへ)

貴方へ