嵐　『Daylight』

(だれもがおなじくやしさでゆめのおわりをみとめないように)

誰もが同じ悔しさで　夢の終わりを認めないように

(あすはそうちがうじぶんとあるいていくから)

明日はそう　違う自分と　歩いていくから

(いたみをだいてやさしさにかえてたとえむねがはりさけても)

痛みを抱いて優しさに変えて　たとえ胸が張り裂けても

(きみはもうじぶんしっているあるきだせばほらみえてくる)

君はもう　自分知っている　歩き出せばほら見えてくる

(ぎゅっとつよくあたたかなそのてでときをつかみとれ)

ぎゅっと強く温かなその手で時間を掴み取れ

(きえそうなゆうきをいまもってるきみへとどけこのおもいよ)

消えそうな勇気を　今持ってる君へ　届けこの想いよ

(ｚｅｒｏｔｏｇｏａｌｚｅｒｏｔｏｇｏａｌ)

Zero to Goal　Zero to Goal

(せつなくてあわいいつかのよるはしったひとりのみちは)

切なくて淡い　いつかの夜走った　ひとりの道は

(もうかぜがつつんでくれるから)

もう　風が包んでくれるから

(ときはもううごきだしているむじょうにしゅんかんをわすれてくように)

時間はもう動き出している　無情に瞬間を忘れてくように

(きみはもうきづきはじめたかわりゆくみらいに)

君はもう　気づき始めた　変わりゆく未来に

(あのときしまったきおくのかけらこころつかみまどわすなら)

あの時しまった記憶の欠片　心掴み惑わすなら

(いつかそうここにかえってくるいまよりもあすをみてるから)

いつかそう　ここに帰って来る　今よりも明日を見てるから

(もっとつよくしなやかなひかりでぜろをつきぬけて)

もっと強くしなやかな光で　ゼロを突き抜けて

(いのるようなこえでだれかまってるきみへまよわないつばさを)

祈るような声で　誰か待ってる君へ　迷わない翼を

(ｚｅｒｏｔｏｇｏａｌｚｅｒｏｔｏｇｏａｌ)

Zero to Goal Zero to Goal

(はなれてくとおいあのひのそらちかったゆるがぬことば)

離れてく遠い　あの日の空誓った　揺るがぬ言葉

(そうきっとあしたへつづくから)

そう　きっと明日へ続くから

(たとえわずかなきぼうそれはきせきのいみずっときみがのぞんでたゆめはもう)

たとえ僅かな希望　それは奇跡の意味　ずっと君が望んでた夢はもう

(じぶんさえきづかないひびきかなでてきみのなかにうまれているから)

自分さえ気づかない響き奏でて　君の中に生まれているから

(かちめなんてもうまったくないじょうきょうあかりのみえぬどうろ)

勝ち目なんてもう全くない状況　灯りの見えぬ道路

(かすかひかるひじょうとうきぼうとしんじすすむこうろほうこうしめしつづけるぼくののーと)

かすか光る非常灯　希望と信じ進む航路　方向示し続ける僕のノート

(ｄｏｎｔｓｔｏｐｒｏｌｌｉｎｇ)

Don't stop rolling...

(だれかないてるいたみいだいてるみちがいまはひらいてる)

誰か泣いてる痛み抱いてる　道がいまは開いてる

(ｂｅｌｉｅｖｅｉｎｍｙｓｅｌｆ)

" believe in myself "

(みらいへちかってかこがみらいをてらしてく)

未来へ誓って　過去が未来を照らしてく

(きえそうなゆうきをいまもってるきみへとどけこのおもいよ)

消えそうな勇気を　今持ってる君へ　届けこの想いよ

(ｚｅｒｏｔｏｇｏａｌｚｅｒｏｔｏｇｏａｌ)

Zero to Goal Zero to Goal

(せつなくてあわいいつかのよるをこえていまへ)

切なくて淡い　いつかの夜を超えて　今へ

(たしかなときをきざんでく)

確かな時間を刻んでく

(いのるようなこえでだれかまってるきみへまよわないつばさを)

祈るような声で　誰か待ってる君へ　迷わない翼を

(ｚｅｒｏｔｏｇｏａｌｚｅｒｏｔｏｇｏａｌ)

Zero to Goal Zero to Goal

(はなれてくとおいあのひのそらちかったゆるがぬことば)

離れてく遠い　あの日の空誓った　揺るがぬ言葉

(そうきっとみらいへとどくから)

そう　きっと未来へ届くから