企業会計原則 一般原則
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | かもちゃん | 4761 | 勉強に支障なし | 4.9 | 97.1% | 247.2 | 1212 | 35 | 24 | 2024/12/20 |
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問題文
(しんじつせいのげんそく)
真実性の原則
(きぎょうかいけいは、きぎょうのざいせいじょうたいおよびけいえいせいせきにかんして、)
企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、
(しんじつなほうこくをていきょうするものでなければならない。)
真実な報告を提供するものでなければならない。
(せいきのぼきのげんそく)
正規の簿記の原則
(きぎょうかいけいは、すべてのとりひきにつき、せいきのぼきのげんそくにしたがって、)
企業会計は、すべての取引につき、正規の簿記の原則に従って、
(せいかくなかいけいちょうぼをさくせいしなければならない。)
正確な会計帳簿を作成しなければならない。
(しほんとりひきそんえきとりひきくぶんのげんそく)
資本取引・損益取引区分の原則
(しほんとりひきとそんえきとりひきとをめいりょうにくべつし、)
資本取引と損益取引とを明瞭に区別し、
(とくにしほんじょうよきんとりえきじょうよきんとをこんどうしてはならない。)
特に資本剰余金と利益剰余金とを混同してはならない。
(めいりょうせいのげんそく)
明瞭性の原則
(きぎょうかいけいは、ざいむしょひょうによって、)
企業会計は、財務諸表によって、
(りがいかんけいしゃにたいしひつようなかいけいじじつをめいりょうにひょうじし、)
利害関係者に対し必要な会計事実を明瞭に表示し、
(きぎょうのじょうきょうにかんするはんだんをあやまらせないようにしなければならない。)
企業の状況に関する判断を誤らせないようにしなければならない。
(けいぞくせいのげんそく)
継続性の原則
(きぎょうかいけいは、そのしょりのげんそくおよびてつづきをまいきけいぞくしててきようし、)
企業会計は、その処理の原則及び手続を毎期継続して適用し、
(みだりにこれをへんこうしてはならない。)
みだりにこれを変更してはならない。
(ほしゅしゅぎのげんそく)
保守主義の原則
(きぎょうのざいせいにふりなえいきょうをおよぼすかのうせいがあるばあいには、)
企業の財政に不利な影響を及ぼす可能性がある場合には、
(これにそなえててきとうにけんぜんなかいけいしょりをしなければならない。)
これに備えて適当に健全な会計処理をしなければならない。
(たんいつせいのげんそく)
単一性の原則
(かぶぬしそうかいていしゅつのため、しんようもくてきのため、そぜいもくてきのためなどしゅじゅのもくてきのために)
株主総会提出のため、信用目的のため、租税目的のため等種々の目的のために
(ことなるけいしきのざいむしょひょうをさくせいするひつようがあるばあい、それらのないようは、)
異なる形式の財務諸表を作成する必要がある場合、それらの内容は、
(しんらいしうるかいけいきろくにもとづいてさくせいされたものであって、)
信頼しうる会計記録に基づいて作成されたものであって、
(せいさくのこうりょのためにじじつのしんじつなひょうじをゆがめてはならない。)
政策の考慮のために事実の真実な表示をゆがめてはならない。