もう少し…もう少し…
歌詞(問題文)
(そしてきづいたときにかんがえてるのはきみのことで)
そして気付いた時に 考えてるのは君のことで…。
(それがごくはずかしかったりすごくいやだったりおもえて)
それがごく恥ずかしかったり すごく嫌だったり思えて
(それはぼくがきもちをつたえることがこわいからで)
それは僕が気持を 伝えることが怖いからで
(あたまでおさえつけてもこころはどうすることもできなくて)
頭で押さえつけても 心はどうすることも出来なくて
(あうたびにきみにさとられないように)
逢うたびに君に悟られないように
(いつもとかわりないように)
いつもと変わりないように
(はなしてるつもりで)
話してるつもりで
(よゆうもなくてくるしくなったぼくは)
余裕もなくて 苦しくなった僕は
(きみにうそをついてしまうだけど)
君に嘘をついてしまう…だけど
(もうすこしもうすこしきみのこころにちかづいたら)
もう少し…もう少し… 君の心に近づいたら
(もうすこしもうすこしいまこのときがきえないように)
もう少し…もう少し… 今 この時が消えないように
(どうかかみさまぼくにゆうきをください)
どうか神様 僕に勇気をください
(そしておもいあぐねてもかっこわるいだけのぼくで)
そして思いあぐねても 格好悪いだけの僕で…。
(きみがどうおもってるのかきになってもいっぽもさきへすすまない)
君がどう思ってるのか気になっても 一歩も先へ進まない
(わかってるつもりで)
解ってるつもりで
(じぶんじゃないようなむねのもやもやが)
自分じゃないような胸のモヤモヤが
(いたくなってにげたくなるだけど)
痛くなって逃げたくなる…だけど
(もうすこしもうすこしきみのそばにいられたなら)
もう少し…もう少し… 君のそばにいられたなら
(もうすこしもうすこしよるよあけないでくれたなら)
もう少し…もう少し… 夜よ明けないでくれたなら
(さびしいときもなみだをぬぐってあげるから)
寂しい時も 涙を拭ってあげるから
(よぞらにうかぶかけてもひかるつきが)
夜空に浮かぶ 欠けても光る月が
(つよくもなれないじしんもないぼくをみてほほえんだ)
強くもなれない 自信もない 僕を見て微笑んだ
(ほらね)
ほらね…。
(もうすこしもうすこしきみのそばにいられたなら)
もう少し…もう少し… 君のそばにいられたなら
(もうすこしもうすこしよるよあけないでくれたなら)
もう少し…もう少し… 夜よ明けないでくれたなら
(もうすこしもうすこしきみのこころにちかづいたら)
もう少し…もう少し… 君の心に近づいたら
(もうすこしもうすこしいまこのときがきえないように)
もう少し…もう少し… 今 この時が消えないように
(どうかかみさまぼくにゆうきをください)
どうか神様 僕に勇気をください