きみみたいに

(おいかけるきみのせなかみればみるほどに)

追いかける君の背中 見ればみる程に

(あこがれるずっとなりたかったきみみたいに)

憧れるずっとなりたかった 君みたいに

(めをさますどうじになるあらーむ)

目を覚ます 同時に鳴るアラーム

(きょうこそははやくおきたかったのに)

今日こそは 早く起きたかったのに

(いつもりそうとちがうまいにちを)

いつも理想と 違う毎日を

(おくるじぶんにあきれてきたよ)

送る自分に　呆れてきたよ

(こんなほんとうはちがうのかんじで)

「こんな(本当は違うの)感じで…

(これはじぶんじゃない)

(これは自分じゃない)」「…。」

(おいかけるきみのせなかみればみるほどに)

追いかける君の背中 見ればみる程に

(あこがれるずっとなりたかったきみみたいに)

憧れるずっとなりたかった 君みたいに

(そこにあるちゃんすとかたいみんぐとかはね)

そこにあるチャンスとか　タイミングとかはね

(みえてるはずなのにめをそらしてしまうなんて)

見えてるハズなのに　目を逸らしてしまうなんて

(かんたんにできるきみがすごくうらやましい)

簡単に出来る君が　すごく羨ましい

(はしりだすぎりぎりのらいんで)

走りだすギリギリのラインで

(かんがえてみればおなじろすたいむ)

考えてみれば　同じロスタイム

(ためいきばかりのわたしのまえに)

ため息ばかりの私の前に

(すがすがしくあるくきみをみた)

清清しく歩く君を見た

(こんなほんとうはちがうのかんじで)

「こんな(本当は違うの)感じで…

(これはじぶんじゃない)

(これは自分じゃない)」「…。」

(おいかけるきみのせなかみればみるほどに)

追いかける君の背中 見ればみる程に

(あこがれるずっとなりたかったきみみたいに)

憧れるずっとなりたかった 君みたいに

(そこにあるちゃんすとかたいみんぐとかはね)

そこにあるチャンスとか　タイミングとかはね

(みえてるはずなのにめをそらしてしまうなんて)

見えてるハズなのに　目を逸らしてしまうなんて

(わたしだめだな)

「わたし…だめだな…」

(おいかけるきみのせなかあこがれるきみの)

追いかける君の背中　憧れる君の

(ふとみせたひとつぶのしずくちいさなせなか)

ふとみせた　一粒の滴　小さな背中

(おいかけるきみのせなかみればみるほどに)

追いかける君の背中 見ればみる程に

(あこがれるずっとなりたかったきみみたいに)

憧れるずっとなりたかった 君みたいに

(はじめからわらっているひとはいないんだ)

最初(はじめ)から笑っている人はいないんだ

(だきしめるからきみのよわさとつよさのうらを)

抱きしめるから　君の弱さと強さの裏を

(みつけたよあこがれのきみになれるほうほう)

見つけたよ　あこがれの君になれる方法