シャチの話
※このタイピングは「_」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(がらくたのしょうてんちがうみでうめられました)
ガラクタの小天地が海で埋められました
(またたくまにまちじゅうがそぼぬれました)
瞬く間に街中がそぼ濡れました
(うかぶめとろぽりたんすたるなつにおよぐかもつれっしゃ)
浮かぶメトロポリタン 廃る夏に泳ぐ貨物列車
(とうてんこうはとどかずままかわりはてるせかい)
東天紅は届かずまま変わり果てる世界
(すさんだまちなみおぼれたつき)
荒んだ街並み 溺れた月
(そらをとんでいるしゃちのむれ)
空を飛んでいるシャチの群れ
(るりいろのめ)
瑠璃色の目
(かみさまがうみでうめたうすぐらいしょうてんち)
神様が海で埋めた 薄暗い小天地
(たちまちまちのすべてがそぼぬれていた)
たちまち街の全てが そぼ濡れていた
(うかぶしんごうきとびうおをにらむとまれのひょうしき)
浮かぶ信号機 トビウオを睨む止まれの標識
(みやまおろしはとどかずままかわりはてたせかい)
深山颪は届かずまま 変わり果てた世界
(くされたまちなみしずんだつき)
腐れた街並み 沈んだ月
(そらをとんでいるしゃちのむれ)
空を飛んでいるシャチの群れ
(くものごとく)
雲の如く
(とらのこくにおよいだしはつれっしゃ)
寅の刻に泳いだ始発列車
(いぎたないなまくらのみるゆめ)
寝穢いなまくらの見る夢
(なつのしずけさとなまけがまざっていました)
夏の静けさと怠けが混ざっていました
(すさんだまちなみおぼれたつき)
荒んだ街並み 溺れた月
(そらをとんでいるしゃちのむれ)
空を飛んでいるシャチの群れ
(るりいろのめ)
瑠璃色の目
(くされたまちなみしずんだつき)
腐れた街並み 沈んだ月
(そらをとんでいるしゃちのむれ)
空を飛んでいるシャチの群れ
(くものごとく)
雲の如く