ベリーグッドマン　夢のまた夢

(いきばをうしなったこころを)

行き場を失った心を

(うけとめるためのおもいを)

受け止めるための思いを

(みえないみらいにいるきみを)

見えない未来にいる君を

(そっとまもるためのことばを)

そっと守るための言葉を

(まくしあげるそでとよわきを)

まくしあげる袖と弱気を

(まずゆめにむかういっぽだときめたけど)

まず夢に向かう一歩だと決めたけど

(もうあきれるほどにくやしくてむなしい)

もう呆れるほどに悔しくて虚しい

(またきょうもゆめのまたゆめａｈ)

また今日も夢のまた夢ah

(いくらがんばってもむくわれない)

いくら頑張っても報われない

(がんばれのことばもききたくない)

頑張れの言葉も聞きたくない

(なげいてもたださけんでもまだ)

嘆いてもただ叫んでもまだ

(かわらないげんじょうにいらだった)

変わらない現状に苛立った

(ああしとけばよかったなんていいたくないからきょうも)

ああしとけばよかったなんて言いたくないから今日も

(ふらふらになりながらなんでもあきらめないぜったいにあきらめない)

フラフラになりながらなんでも諦めない絶対に諦めない

(ゆめのまたゆめ)

夢のまた夢

(はなでわらわれたって)

鼻で笑われたって

(へたくそないきかたしかできないんだ)

下手くそな生き方しかできないんだ

(かならずかなえるってだれにもいえないけれど)

必ずかなえるって誰にも言えないけれど

(にぎりしめたこのてのなかにあるぼくだけのゆめ)

握りしめたこの手の中にある僕だけの夢

(かたりあえるともとなかまが)

語り合える友と仲間が

(いつもゆめにむかうためのきぼうだから)

いつも夢に向かうための希望だから

(もうあきらめないしじぶんにまけない)

もう諦めないし自分に負けない

(またきょうもゆめをかたった)

また今日も夢を語った

(すとっぷたちどまってふりかえるとたしかにあゆんだみちのり)

STOP立ち止まって振り返ると確かに歩んだ道のり

(きたいとふあんにつぶされそう)

期待と不安に潰されそう

(でもまだゆずれないゆめがある)

でもまだ譲れない夢がある

(みっかぼうずでもみっかのあしあと)

3日坊主でも3日の足跡

(そのつみかさねがいちねんになる)

その積み重ねが一念になる

(まだまだながいみちのりでもこのままじゃおわれない)

まだまだ長い道のりでもこのままじゃ終われない

(つめたいあめがふるこころを)

冷たい雨が降る心を

(うけとめるためのぬくもりを)

受け止めるための温もりを

(きみのこえはとどいてるよ)

君の声は届いてるよ

(きみはひとりじゃないから)

君は1人じゃないから

(ゆめのまたゆめ)

夢のまた夢

(はなでわらわれたって)

鼻で笑われたって

(へたくそないきかたしかできないんだ)

下手くそな生き方しかできないんだ

(かならずかなえるってだれにもいえないけれど)

必ず叶えるって誰にも言えないけれど

(にぎりしめたこのてのなかにある)

握りしめたこの手の中にある

(ゆめをまさゆめにかえることができるって)

夢を正夢に変えることができるって

(こんきょのないことばでしかつたえられない)

根拠のない言葉でしか伝えられない

(かならずかなえるってきもちはかわらないから)

必ず叶えるって気持ちは変わらないから

(いつまでもこころのなかにあるぼくだけのゆめ)

いつまでも心の中にある僕だけの夢