嵐　駆け抜けろ！

(かぜをきるおとだけがばっくしーととおりぬけて)

風を切る音だけが　バックシート通り抜けて

(きにしてたささいなことわすれてくのさ)

気にしてた　些細なこと　忘れてくのさ

(おいついたきがしたってまたすぐとおざかるのが)

追いついた気がしたって　またすぐ遠ざかるのが

(きみみたいてーるらんぷをながめてるだけ)

君みたい　テールランプを　眺めてるだけ

(けっしててにつかめないきみのこころに)

決して手に掴めない　君の心に

(ふれたいきもちがあくせるふむから)

触れたい気持ちが　アクセル踏むから

(どこだっていくんだ)

どこだって行くんだ

(さいこうなしゅんかんをむねにやきつけてそのさきへはしるのさ)

最高な瞬間を胸に焼き付けて　その先へ　走るのさ

(ときどきｕｐｄｏｗｎまだだれもしらぬけしきめざして)

時々UpDown まだ誰も知らぬ　景色目指して

(たとえとおまわりでもじゆうをもとめてなりゆきまかせのｃｒｏｓｓｒｏａｄ)

たとえ遠回りでも　自由を求めて　成り行きまかせのCrossroad

(このしゅんかんぼくらしんじたらいこう)

この瞬間　僕ら信じたら行こう

(かけぬけろ)

駆け抜けろ！

(まどがらすうちつけるとつぜんのあめにふられ)

窓ガラス打ちつける　突然の雨に降られ

(ふときみのあのえがおがむねをかすめる)

ふと君の　あの笑顔が　胸をかすめる

(けいさんしたってあすはわからないから)

計算したって明日は分からないから

(にどとはもどれないいまをいきている)

二度とは戻れない　現在を生きている

(たのしんだらいいんだ)

楽しんだらいいんだ！

(いつだってかんじたことがしんじつさまよわずにおいかけろ)

いつだって感じたことが真実さ　迷わずに　追いかけろ

(じかんはむじょうにすぎてゆくだからたちどまらずに)

時間は無情に過ぎてゆく　だから立ち止まらずに

(どこをさがしてみてもりゆうはないからすべてをうけとめていこう)

どこを探してみても　理由はないから　すべてを受け止めていこう

(ほらしんぱいなんてぜんぶいまここに)

ほら心配なんて全部　今ここに

(おいていこう)

置いていこう！

(はんどるきったさきにまちうけてるのは)

ハンドル切った先に　待ち受けてるのは

(いったいどんなせかいなんだろう)

一体どんな世界なんだろう

(らくしてすごすそんなじんせいはもとめちゃいない)

楽して過ごす　そんな人生は　求めちゃいない

(どこだっていくんだ)

どこだって行くんだ

(さいこうなしゅんかんをむねにやきつけてそのさきへはしるのさ)

最高な瞬間を胸に焼き付けて　その先へ　走るのさ

(ときどきｕｐｄｏｗｎまだだれもしらぬけしきめざして)

時々Up&Down　まだ誰も知らぬ　景色目指して

(たとえとおまわりでもじゆうをもとめてなりゆきまかせのｃｒｏｓｓｒｏａｄ)

たとえ遠回りでも　自由を求めて　成り行きまかせのCrossroad

(このしゅんかんぼくらしんじたらいこう)

この瞬間　僕ら信じたら行こう

(かけぬけろ)

駆け抜けろ！