al.ni.co 「G」
楽曲情報
「G」 歌al.ni.co 作詞上杉 昇 作曲上杉 昇
※このタイピングは「「G」」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(みずからをとらえつづける)
自らを捉え つづける
(じいしきというきせいぶつはすみやかにぼうちょうしてく)
「自意識」という 寄生物は 速やかに 膨張してく
(やがてくいつくすのだろう)
…やがて食い尽くすのだろう
(そしてくいつくされるのだろうそのこころもそのいのちも)
そして食い尽くされるのだろう その心も その生命(いのち)も
(いつくしむほどにむしばまれこうこつがゆえかくさりはてる)
慈しむ程に 蝕まれ 恍惚が故か? 腐り果てる
(ひょうじょうをかえることさえなくないているだけのたましいは)
表情を変える事さえなく 泣いているだけの魂は
(あしたをみつめることもなくあんそくだけをもとめてるじいしきてききせいぶつ)
明日を見つめる事もなく 安息だけを求めてる… 「自意識的寄生物」
(どこにもにげばしょはない)
何処にも逃げ場所はない
(どこにもすくいなどないだろうそこがあなたのすべてなら)
何処にも救いなどないだろう そこがあなたの全てなら
(いつくしむがいいみずからをこうこつのはてにとどくまで)
慈しむが良い 自らを 恍惚の果てに 届くまで
(ひょうじょうをかえることさえなくないているだけのたましいは)
表情を変える事さえなく 泣いているだけの魂は
(あしたをみつめることもなくあんそくだけをもとめてる)
明日を見つめる事もなく 安息だけを求めてる…